過去のトピックス(2018年 7月〜12月)
<Aチーム>第37回 神奈川県知事杯争奪 選抜少年野球大会 準決勝(2018.12.23)
12月23日(日) 於:岡村公園
●0(1)−0(2) vs 中区選抜
県知事杯もいよいよ準決勝。
晴れているのに雨が降ったりと不思議な天気だけど、元気いっぱい吹き飛ばしていこう。
先発はリツキ。厳しいストライクゾーンに苦しみ毎回のようにランナーを背負うものの、バックの好プレーに助けられて失点は許さない。
初回、ノーアウト一塁からバント処理後に三塁を狙うランナーをタイセイが逃さず、カバーに入ったリツキに送ってタッチアウト。
その後も再三にわたるウタの好プレーがチームを救い、時間内ということでそのまま入った8回表には、抜けたら確実に失点していた場面でリョウスケのスーパーキャッチが飛び出しピンチを切り抜ける。
そして9回からは、準々決勝に続いて1アウト一、三塁から始まる特別延長に突入。一人目の打者を三振に取って2アウトまでこぎつけるも、これまで抑えていた相手4番打者にセンターオーバーを打たれ、ついに2点を奪われてしまう。その裏、リツキの内野ゴロの間に1点を返すが、反撃はここまで。残念ながら、決勝の舞台に上がることはできなかった。
それでも各区の選抜チーム相手に、ここまでよく頑張りました。残念ながら今日の試合に勝つことはできなかったけど、3位入賞という結果は誇りに思って良いと思います。幸いにも、君たちにはあと一つ大会が残っている。次の試合までしばらく時間が空くけど、最後にもう一花咲かせるためにも、この冬の間に各自さらなるレベルアップを目指しましょう。さあ、年が明けても必死のパッチで最後まで駆け抜けるぞ!(by Sコーチ)
荏田南イーグルス納会(2018.12.23)
12月22日(土)
今年もこの季節がやってきました。AからTの全チームが集まっての納会です。
まず恒例の交流戦は、A対B、B対C、C対Tとそれぞれ上の学年との対戦。さすがの上級生のパワーとスピードに最後は引き離されたものの、各チーム善戦し、来年度の活躍が非常に期待できる試合内容だったのではないでしょうか。対外試合のない冬季は、それぞれの努力で一気に伸びるチャンスです。各自、しっかりと練習していきましょう。
試合が終わったら、お待ちかねの豚汁タイム。今年もお母さんたちが一生懸命作ってくれた豚汁を、何度もお替わりしておなかいっぱい食べたね。あいにくの天気で寒かったけど、おいしい豚汁のおかげで、体をポカポカと温めることもできました。
さあ、この一年、それぞれのチームごとにできたこと・できなかったことはいろいろあると思いますが、大きなケガやトラブルもなく過ごせたことは何よりです。来年の今頃もみんなが笑って集まれるよう、また一年頑張っていきましょう。
本日のために準備してくださったイベント係の皆さま、豚汁を作ってくれたお母さま方、会場設営など協力してくださったコーチの皆さま、本当にありがとうございました。(by 2018年度Aチーム Sコーチ)
<Aチーム>第37回 神奈川県知事杯争奪 選抜少年野球大会 準々決勝(2018.12.16)
12月15日(土) 於:都田公園
〇1−0 vs オール西
県知事杯もいよいよ準々決勝。ところが今日は11人中9人が午前中に小学校の土曜参観があり、まともにアップもできない状態で試合に臨む。
それでも先発のタイセイ、何度かランナーは背負うものの、タクトの再三にわたるファインプレーなどにも助けられながら、要所をしっかりと抑えて失点を許さない。3回裏には1アウト一、三塁のピンチを招くも、牽制からの挟殺で三塁ランナーを切って取り、ここも無失点で切り抜ける。
一方の攻撃面では、チャンスを作るもののあと一本が出ず。そうこうしているうちに日が落ち始め、寒さがどんどん厳しくなっていく。そしてお互いに決め手を欠く中、日没を考慮して7回から1アウト一、三塁で始めるタイブレークに突入する。
まずはイーグルスの攻撃から。ここで2アウトと追い込まれながらリツキが内野安打を放ち、ほしかった先制点をついに奪取する。そしてその裏、タイセイが先頭打者を三振に取って2アウト目をとると、最後は相手4番の強い打球をタクトがうまく捕球し、自らファーストべースを踏んでゲームセット。県知事杯も、見事に準決勝進出を決めた。
さあ、この寒さの中で体の動きも鈍く、ミスも出やすい環境で、皆よく頑張りました。さすがにバットは全然振れていなかったけど、それでも気持ちを切らすことなく、我慢くらべによく勝ち切ったよね。まだこのメンバーで野球を続けたいという思いが、紙一重の勝利につながったのかな。次はいよいよ準決勝。せっかくここまで来たので、全員野球で思いっきりぶつかっていこう!(by Sコーチ)
<Bチーム> さわやか決勝トーナメント1回戦(2018.12.4)
12月2日(日) 於:汐見台小学校
○7−0 vs 汐見台ラッキー
Cチームの時に何度か対戦した汐見台ラッキーさん。
後攻のイーグルスの先発はタクマは初回を難なく抑えるとその裏アイルのタイムリー等で3点先取。
また3回にはリュウタロウんの2ランスクイズ等で更に3点を追加。
2番手投手のソウタも難なく抑えて、6回裏にサヨナラコールドで勝利。
今日は17人全員が出場し全員打席に立ったね。
バッティング、走塁練習の成果がでたかな?
Bチームとしての試合は残り少なくなったね。しっかり練習して勝ち納めよう。(by Tコーチ)
<Aチーム>第10回石毛杯争奪さわやかカップ送別大会 二回戦(2018.12.3)
12月2日(日) 於:牛が谷公園
〇3−0 vs 南山田ライオンズ
これまで同じ都筑区内で切磋琢磨してきた南山田ライオンズさん。これまで何度も好勝負を繰り広げてきたライオンズさんとも、いよいよこれが最後の公式戦。先週は時間内に決着がつかなかったため、再試合として改めてぶつかった。
序盤は予想通りの息詰まる投手戦。2回裏に1アウト三塁の大ピンチを迎えるも、ここは先発のリツキが踏ん張って2者連続三振で切り抜ける。
一方で攻撃面では何度かランナーを出すも、あと一本が出ず。先週と同様、我慢の展開が続く。
ようやく試合が動いたのは6回表。1アウトからジュンセイが技ありのセンター前ヒットで出塁すると、タイセイとウタの連続四死球もあって2アウトながら満塁のチャンス。ここで打席に立つのは、守備からで途中出場しているリョウスケ。会心の当たり、とはならなかったものの、リョウスケが俊足を飛ばして一塁を駆け抜けると、微妙な判定はセーフ。このぎりぎりの内野安打で、ついに両チーム合わせて13イニングぶりに得点が入る。さらに続くレンシン。思い切り振りぬいた当たりはレフトの頭上を越え、貴重なダメ押しとなる、2点タイムリーツーベースとなる。
これでだいぶ楽になったリツキ。その裏を三者凡退で抑えると、最終回も簡単に2アウトを取る。そして、最終バッターを空振り三振にとった瞬間、イーグルスの勝利が決定。結局リツキは被安打1、四死球ゼロでの完封勝利。
さあ、勝ちたかったライオンズ戦に勝ち、石毛杯も準決勝進出を決めたぞ。また来れなかったミライのためにも、昨日今日と大会を2つとも残すことができて本当に良かった。次の準決勝も同じ都筑区同士の対戦となるけど、強い気持ちをもって、しっかりと試合に臨みましょう。(by Sコーチ)
<Aチーム>第37回 神奈川県知事杯争奪 選抜少年野球大会 二回戦(2018.12.3)
12月1日(土) 於:都田公園
〇9−5 vs 大船フレンズ
この週末は体調不良でミライを欠く中、Bチームからリクとルイトを助っ人に試合に臨む。負けたら終わりのトーナメント。ミライがいない中でイーグルスの公式戦を終わらすわけにはいかず、いつもより気合の入るイーグルスナイン。
すると試合開始早々、先頭のリョウマがヒットで出塁すると、続くシンタロウの内野安打が相手のエラーも誘って先制に成功する。さらにリツキのツーベースとジュンセイの四球で満塁のチャンスを作ると、タクトの2点タイムリーツーベースなど、序盤からいきなり5点を奪って試合を優位に進めていく。
その後もリョウスケ、レンシン、ウタ、リョウマの4連打などもあって、着実に中押し・ダメ押し点を奪取。中盤でややもたついた場面があったものの、要所をしっかりと締めてゲームセット。ミライのためにも、しっかりと来週以降へと大会をつないだぞ。
今日は久々にイーグルス打線が爆発。明日にもつながる良い勝利となったのではないでしょうか。この調子で、続く試合にもしっかりと勝ち抜いていきましょう。まだ終わらないよ(by Sコーチ)
<Aチーム>第48回都筑区少年野球秋季大会 スポーツオーソリティ杯 決勝戦(2018.11.27)
11月25日(日) 於:都田公園
〇4−1 vs 山田バッファローズ
最後の区大会もいよいよ決勝戦。お相手は、勢いに乗る山田バッファローズさん。
初回、四球ででたリョウマを盗塁とハルキの送りバントで三塁まで進めて、打席にはジュンセイ。追い込まれながらも外角の球に食らいつき、内野ゴロの間に先制に成功する。さらに続くリツキが内野安打で出塁すると、タイセイのタイムリーで追加点を得る。
その裏、先発リツキが制球に苦しみ先頭打者を出してしまうが、続く打者のバント処理後にタイセイがセカンドに送球してオーバーランで飛び出していたランナーを刺してダブルプレーに取る。それでも続く打者を四球で出してしまうなどリツキにとっては苦しいイニングとなったが、味方の好守備にも助けられ、この回を最少失点で切り抜ける。
その後、なかなか打線爆発とはいかなかったが、打てないときには守り勝つのがイーグルスの野球。タクトのスーパーキャッチ2連発など、味方の好守備にも助けられながら、尻上がりに調子の上がってきたリツキ。結局2回以降は一本のヒットも許さず、スコアボードにゼロを並べていく。最終回、先頭打者の難しいファールフライをウタが猛ダッシュで好捕すると、続く打者のファールフライをタイセイがフェンス際ぎりぎりでキャッチ。最終打者が打ち上げた打球もタイセイがしっかりと取ってゲームセット。この瞬間、区大会の夏・秋連覇を達成。
この連休は悔しい敗戦からのスタートとなったものの、チームとして一番大事にしていた大会で見事に優勝。みんな、よく頑張りました。まだいくつか残っている大会があるので、頂点を目指して一戦必勝で挑んでいきましょう。
四冠目、おめでとう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第10回石毛杯争奪さわやかカップ送別大会 二回戦(2018.11.27)
11月25日(日) 於:牛が谷公園
△0−0 vs 南山田ライオンズ
石毛杯二回戦のお相手は、これまで都筑区内でしのぎを削りあった、南山田ライオンズさん。
先発はタイセイ。初回、ランナーを出すものの無失点で切り抜けると、味方の好守備にも助けられながら、失点を許さない。6回にはリツキ、7回はウタがリリーフし、必死に守り切る。
一方で、攻撃面では再三にわたりチャンスは作るもののあと一本が出ず。結局お互いに決めきれず、スコアレスのまま時間切れ。この決着は、後日行う再試合に持ち越しとなる。
さあ、次週の再試合も、気合を入れて必死のパッチで戦い抜こう!(by Sコーチ)
<Aチーム番外編>全国共済旗争奪 第13回横浜市各区選抜少年野球大会(2018.11.27)
横浜市の各区選抜大会にて、都筑選抜が、見事に2年ぶりの優勝を果たしました。今年の都筑区の選抜チームには、なんとイーグルスAチームの11名全員がメンバーに選ばれています。
1回戦で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めると、鉄壁の守備陣とここぞというときの集中打で2回戦と準決勝を突破。イーグルスのメンバーは、選抜チームでもキャプテンを任されたジュンセイを中心に、試合に出ているときもベンチにいる時も、それぞれが自分の役割を全力でまっとうし、勝利に貢献。
11月23日に行われた決勝戦には、残念ながらイーグルスのメンバーは参加できませんでしたが、そんなイーグルスナインのことを思ったほかのメンバーが奮起してくれて、見事に優勝旗を都筑区に持って帰ってくれました。
関係者の皆さん、本当にありがとうございました。残り少ない少年野球活動、お互いに悔いの残らないよう、切磋琢磨しながら楽しみましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL秋季大会 本部大会 準決勝(2018.11.27)
11月23日(金祝) 於:サーティーフォー保土ヶ谷球場
●2−3 vs 永田台少年野球部
目標のYBBL優勝まであと2つ。お相手は、三浦大輔杯でもぶつかった、永田台少年野球部さん。
初回、先頭のリョウマが四球で出塁すると、2アウト一二塁のチャンスにタイセイ。追い込まれてからしぶとくセンター前にはじき返すと、リョウマの好走塁もあって先制に成功する。
しかしながら2回裏、痛恨のエラーで同点に追いつかれると、不運なヒットなどもあり、この回3点を失ってしまう。
それでもここで折れなかった先発のリツキ。タクトやリョウマの好捕などにも助けられながら、さらなる失点は許さない。
ところが、今日は打線が沈黙。
3回に今日2回目の四球で出塁したリョウマがワイルドピッチの間に帰って1点差まで詰め寄るが、反撃はここまで。終盤はチャンスらしいチャンスも作れず、無念の準決勝敗退。ついにYBBLの決勝の舞台に上がることはできなかった。
それでも、215チームの中でベスト4に入ったことは、誇りに思って良いと思います。残念ながらYBBLの優勝旗は持って帰ることができなかったけど、まだ残っている大会がいくつかあります。
一日でも長くこのメンバーで野球を続けるためにも、一つひとつのプレーに集中し、一試合一試合を大切に勝ち上がっていきましょう。(by Sコーチ)
<Bチーム>秋季区大会 決勝戦(2018.11.26)
11月25日 於:都田公園
●1−4 vs 川和シャークス
川和シャークスさんとの決勝戦。泣いても笑ってもこれがBチームの集大成となる大事な大事な一戦。
守備から流れを作るイーグルスにとっては幸先の良いスタート。
先発ピッチャーのソウタが好送球で先頭打者を三振で打ち取り、その後、外野連携が上手く行かず2塁までランナーを出してしまうも、リクタのフライキャッチで攻守交代。しかし、せっかく流れを攻撃に持ってきても打点がパッとしない。外野まで飛ばしても、球に勢いがないので難なくフライキャッチでアウトを量産。
点差が離されないように食らいつく場面は多々あったが、肝心なところでのワイルドピッチで無駄な点数を与えてしまい、集中の糸が切れたかフォアボール、デッドボール、内野エラーで駄目押しの一点を与えてしまい試合終了。
コーチ陣の采配は?、キャプテンの士気を高める意識はどう?、内外野のコミュニケーションは?声掛け合ってた?、ベンチのサポート、コーチャー、スコアラーももっと出来ることがあったはず!
振り返ればいろいろと反省点はそれぞれにあるはずだけど、冬を超えて最終学年で優勝旗を手にするために、一人一人何が出来たか、何が出来なかったかを必死で考えて、それをまた練習前とか休憩中にみんなで話すことをしよう。努力の前に、みんなでイメージするチーム作りがバラバラではどうしようもないよ。区大会優勝は通過点だってことにみんなで返事をしたことを忘れないで、また明日から頑張ろう。課題が見つかれば、それはまだまだ強くなれるってことだ!(by Mコーチ)
<Cチーム>秋季区大会 決勝戦(2018.11.26)
11月23日(祝) 於:牛が谷公園
●1−11 vs 川和シャークス
いよいよ、チームの目標でもある区大会優勝に向けての決勝戦。相手は、強豪川和シャークスさん。前回は、まったく歯が立たずに大敗したので、今回はなんとか接戦に持ち込みたい。
先行のイーグルスは、一番ルイカがヒットで出塁するとすかさず盗塁。続くコウタロウの内野安打もあり、無死二三塁のチャンス到来。ここで、相手のワイルドピッチで1点を先制! さらに無死三塁とチャンスが続いたが、つまらないミスと連続三振で1点どまり・・・
先発のソウマは、いつもと違って制球が定まらない。先頭打者を歩かせると、内野安打や四球で5失点。ヒット性の当たりはほとんどないが、内野ゴロを仕留めることができないのは、守備の大きな課題。
対してイーグルスは、低めを突いてくる相手投手を最後まで打つことができず、三振とフライで何もできず・・・最後も連打を浴びて、悔しいコールド負け。まだまだ、実力に大きな差がありすぎた。
チームとしての課題は、走攻守どれをとっても山積み。オフシーズンで本気に練習しないと、来年はもっと厳しくなる。ただ、春先の対外試合に比べたら、確かに成長している面もある。もっともっと練習して、本気で野球を学べば、可能性は十分あるはず。
来年こそは、もっと前進しよう!(by Iコーチ)
<Bチーム>神奈川新聞社旗杯後期新人戦(2018.11.24)
11月23日(祝金) 於:入船小学校グラウンド
●2−9 vs 金沢イーグルス
ケイジのピッチングが光るものの、チームバッティングが振るわず、ズルズルと失点を重ねての2−9で大敗。そんな中でも、マッキーのセカンド抜けのヒットは成長の軌跡を残せたね。
良く無かったのは、チーム全体が2アウト取られてからの攻撃に覇気が無くなったこと、自分の守備範囲をお互いに確認したり声を掛け合えなかったこと。
いつも同じメンバーで試合に望むなら、戦績を落として週末に1回試合をするチームになるしかない。それでは嫌だというなら、誰がどのポジションになろうと声を掛け合いながら連携をきっちりできるチームになろう。どの場面でも最大限のバッティングを意識しよう。
「俺は頑張った」だけでは強いチームとは呼べないよ。
チームメイトに頑張ってもらうために何ができるのかを考えられるようになろう。
それをBチームの特異点としよう。(by Mコーチ)
<Bチーム>秋季区大会 準決勝戦(2018.11.24)
11月23日(祝金) 於:牛谷戸公園
◯6−4 vs 南山田ライオンズ
今年一年の成果を見せる大切な試合。何度も戦ってきた経験から、決して気を抜いてはいけない南山田ライオンズさんとの一戦。
先行のイーグルスはソウアのセカンドゴロ強襲からアイルのゴロで先制点を獲得。しかしその後の3,4,5番打者がタイミング振るわず攻守チェンジ。
迎えた守備では外野のミスが目立って逆転タイムリーを浴び、2回追加点まで与える始末。なんとか足で搔き回す作戦と、売って欲しい場面でのリュウタロウのレフトヒット、ケンシンの鋭いショートゴロで同点、さらに一点は取られるものの、ソウタの逆転ランニングホームランで辛くも勝利。
今年一番疲れる試合展開でした。
いつも注意を受けていることが、大事な試合の勝敗を分けるということを、選手のみんなには教訓として感じて欲しい。
そして、いつもみたいに嫌な試合展開のまま敗北で終わらなかったのは、いつもよりも守備で声を出していたことが大きかったんだと思います。
今年を終わらせるにはまだまだ早い。
決勝戦でさらに成長した姿を見せて欲しい。(by Mコーチ)
<Tチーム>区大会決勝トーナメント 準々決勝(2018.11.24)
11月18日(日) 於:おちあい公園
●2−3 vs 川和シャークス
Tチームにとって最後の大会。区大会の決勝トーナメント初戦は春の大会準決勝で敗戦した川和シャークスさん。
大事な初回の守り、なんとか無失点で切り抜け流れを引きつけたかったが、初戦のせいか固さが目立ち、ヒットとエラー絡みで2点を先取される。3回表にも1点を追加され3回裏を終わって0−3。試合の流れが徐々に相手チームへと傾く中、何とか反撃ののろしを上げたいイーグルスは4回裏、6番シュウマの内野安打の間にダイキが生還しようやく1点を返す。
5回最終回の攻撃。8番ミクモのセンター前ヒット、1番ユウジロウの2ベースで1アウト2、3塁のチャンス。2番ダイキのセカンドゴロの間に1点を返し、続く3番ユウトが内野安打で繋ぎ2アウト1、3塁。打席には2年生の主砲4番サダハル。
センター方向への強い打球は相手ショートの好プレーに阻まれセカンドフォースアウトでゲームセット。本気で優勝を目指した大会であったが惜しくも準々決勝敗退となった。
夏のハマスタ大会から秋のATM大会、都筑区大会と大事な試合ではいつも1点差での敗戦。1点の重み、大切さを学んだね。
君達の野球はいよいよこれからが勝負。コーチ、選手ともに接戦で競り勝つそんなチーム力を身に付けて春には必ずリベンジしよう。
君達なら絶対に成し遂げられる。(by Wコーチ)
<Bチーム>さわやか教育リーグ初戦(2018.11.22)
11月18日(日) 於:元宮さわやか公園
●2−11 vs 元宮ファイターズ
春にベイサイドカップで対戦した元宮ファイターズさん。
先攻のイーグルスは初回無死二塁のチャンスを作るが牽制に刺され、その後ソウタがヒットが打つというチグハグな攻撃。
イーグルスの先発はケイジ。初回は3人で切ったが、2回裏にヒットで出したランナーをエラーで3点を失う。3回表にケンシンがスクイズ等で2点を返す。しかしその後も守備で流れをつかめずランナーを貯めて打たれる不味い展開で3失点。
5回裏もその流れを止められず5失点しゲームセット。
速い打球にはついていけなかった守備、また走塁で流れを作れなかったね。
特に残念なのはいつも試合に出ている選手がベンチに入ると応援の声も小さく出場している選手達を盛り上げれない。エラーした選手に声掛けてリラックスさせることもなく、期待していたものと全く逆のベンチの姿だったね。
次は負けれられない区大会準決勝、今日の反省点を試合前の平日練習に生かそう!そしてしっかり勝とう!(by Tコーチ)
<Aチーム>第45回 都田リーグ 本部大会 準決勝(2018.11.19)
11月18日(日) 於:荏田南中学校
●1−3 vs 川和シャークス
Tチームのころからしのぎを削りあい、また最近の選抜の大会ではチームメイトとしてともに戦った、川和シャークスさん。そんなシャークスさんとの公式戦もこれが最後。いろいろとこみあげてくる想いを胸に、いざ、プレイボール。
2回裏、この回先頭のリツキのツーベースから作ったチャンスに相手のミスもあって先制に成功する。しかしながら、その後もチャンスは作るものの相手の好守備に幾度となく阻まれ、なかなか追加点が得られない。
一方、イーグルスの先発は満を持してリツキ。初回から気合の入った投球で相手打線を翻弄し、バックの好守備にも支えられながらスコアボードにゼロを重ねていく。
試合が動いたのは6回表。これまで必死に守ってきたイーグルスナインだったが、ここで痛恨のエラーが続いてしまい、ついに逆転を許してしまう。その裏、すぐに一打同点のチャンスは作ったものの、ここでもあと一本が出ず。結局そのまま試合をひっくり返せずにゲームセット。シャークスさんとの最終決戦は、残念な結果となってしまった。
そして都田リーグも、残念ながら三位で終了。
いろいろな意味で、本当に悔しい敗戦になってしまったね。それでも、幸いにも君たちにはまだいくつか大会が残っている。反省すべきところは反省し、でもあまり後ろを振り替えすぎずに、残っている大会に全力で臨みましょう。
まずは来週の3連休、必死のパッチで勝ち抜いていこう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第37回 神奈川県知事杯争奪 選抜少年野球大会 一回戦(2018.11.19)
11月18日(日) 於:荏田南中学校
〇7−0 vs 鴨居選抜
選抜チームがひしめく県知事杯に、単独チームとして3年連続で参戦。初戦のお相手は、鴨居選抜さん。
先発はタイセイ。初回、二者連続三振からの三者凡退と最高のスタートを切ると、その後も相手打線をまったく寄せ付けず。四球でランナーを一人出したほかは出塁すら許さず、復活を印象付ける完璧なピッチングを見せる。
一方、そんなタイセイを打線が援護。コツコツと得点を積み上げ、5回裏に相手のエラーにつけ込んで2点を奪った時点でゲームセット。5回コールド勝ち。
さあ、残された大会もだいぶ少なくなってきたので、次もしっかりと戦って勝ちに行きましょう。(by Sコーチ)
<Aチーム>第10回石毛杯争奪さわやかカップ送別大会一回戦(2018.11.19)
11月17日(土) 於:荏田南中学校
〇6−0 vs 三ッ沢ライオンズ
今日は小学校の授業参観により、タクト、シンタロウ、ミライが参加できず。Bチームから3人の助っ人を借りて試合に臨むことに。
初回、先頭のリョウマがヒットで出塁すると、相手のエラーがらみで幸先よく2点を先制する。しかしながらその後はバットの振りも鈍く、なかなか追加点を得られない。最終回にこそハルキ、リツキ、ジュンセイの連打が出たものの、課題の多く残った攻撃陣。
一方で先発のウタは、快調に相手打線を切って取る。これといったピンチも迎えず7回を一人で投げぬき、被安打1、1四球の完封勝利。
まあ内容はともかく、学校行事でこれなかった3人のためにも、しっかりと勝って次に進んだのでよしとしましょう。さあ明日も頑張るぞ!(by Sコーチ)
<Aチーム>あじさいリーグ秋 決勝トーナメント二回戦
11月11日(日) 於:荏田南小学校(2018.11.12)
●6−7 vs 西生田キングス
攻撃ではレンシンのマルチヒット、リョウマのフェンス直撃ツーベース、リョウスケのスクイズ、ミライの12球に及ぶ粘りなど相手の左右好投手を前に粘りを見せることができた。
しかし守備においてはタイセイの力投に周りが応えることが出来ず。大事なところでエラーを重ね7失点。目の前に手繰り寄せていた勝ちを逃してしまう。
今日出場していた選手たちで勝ちたかった。みんなもっともっとできたはず。この階段を登ることができた時に目指していた本当の全員野球になる。誰でもいい。殻を破ろう。(by Oコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL秋季大会 本部大会 準々決勝(2018.11.12)
11月11日(日) 於:清水ヶ丘公園
〇2−0 vs いずみ少年野球クラブ
勝てば保土ヶ谷球場での準決勝に進める、その大事な試合。立ちはだかるのは、専修大カップの覇者にして浜銀カップの準優勝者、いずみ少年野球クラブさん。朝から気合を入れて、いざ出陣。
今日も先発はリツキ。昨日よりはだいぶ状態は良くなったものの、まだ本調子とは言えない状態。幾度となく得点圏にランナーを背負うが、しかしながら今日は鉄壁の守備陣がリツキを助ける。
三遊間へのヒット性の当たりはウタとリョウマが片っ端からゴロアウトに取り、レフトへのフライは太陽のまぶしさにも負けずにタクトが好捕。最大のピンチだったのは2回表、1アウト三塁。ここはバッテリーがうまくスクイズを外し、三塁ランナーを封殺して切り抜ける。
試合が動いたのは4回裏。タイセイ、タクトの連打もあって2アウト二、三塁のチャンスに打席にはウタ。きれいに打ち返した当たりは均衡を破るタイムリーとなり、ついにイーグルスが先制する。続く5回裏にはリョウマとハルキが連打で出塁し、ここで仕掛けた重盗が相手エラーも誘って追加点を奪取。イーグルスの流れのまま、試合は終盤へ。
最終回、最終打者のファールフライをタイセイが背走しながらうまくとってゲームセット。結局リツキは7回を投げ切り、被安打2の完封勝利。見事、YBBL準決勝進出が決定。
さあ、春は惜しくも届かなかった舞台への切符を自分たちの力でつかみ取ったぞ。この先も厳しい戦いが予想されるけど、強い気持ちをもって試合に臨み、一つひとつのプレーに集中して勝ちに行こう!(by Sコーチ)
<Bチーム>区秋季大会 決勝トーナメント一回戦(2018.11.12)
11月11日(日) 於:東山田公園
○9−0 vs 折本クーパーズ
区大会決勝トーナメントの相手は春に対戦した折本クーパーズさん。
初回裏四球で出たアイルとソウタをリュウタロウがタイムリー2ベースで返し先ずは2点先制。
二回以降は相手投手の乱れもあり毎回得点。4回裏には代打リクタがタイムリーヒットを放ち9点目。
先発ソウタが外野には1本も打たせない圧巻のノーヒットノーラン(NO、NO)ピッチングで5回コールド勝ち。
何も言わなくても自分達でアウトカウントを言うようになったね。
さあ次は準決勝、絶対負けられない試合だね。平日もしっかり練習して!(by Tコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL秋季大会 本部大会 二回戦(2018.11.12)
11月10日(土) 於:清水ヶ丘公園
〇5x−4 vs オール三ツ境
今日は序盤からリツキが制球に苦しみ、さらに追い打ちをかけるように、打ち取ったはずの打球がことごとく内野安打となってしまう最悪の立ち上がり。記録に残らないエラーの連続により、3点を追いかける展開に。
しかしながら、そこは逆転のイーグルス。4回裏にリョウスケのラッキーなタイムリーで1点を返すと、5回裏、2アウトながら二、三塁のチャンスにタイセイ。追い込まれてから放った打球は外野の頭上を大きく越え、あと少しでホームランになりそうな、フェンス直撃の2点タイムリー。値千金の一打で、ついに同点に追いつく。
後半は尻上がりに調子の上がってきたリツキ。
今日の内野陣で唯一エラー無しのウタの再三にわたる好プレーなどにも助けられながら、4回以降はピンチらしいピンチも作らずにスコアボードにゼロを並べていく。
そんな守備でビッグプレーが生まれたのは7回表。2アウトから相手3番打者に右中間に運ばれてしまうが、センターレンシンが猛ダッシュして飛び込み、地面ぎりぎりのところでキャッチ。結局この回はきっちりと3人で締め、同点のまま最終回の攻撃へ。
すると先頭のジュンセイ。甘く入った球を逃さずにジャストミートすると、打球は一気に外野の頭を超えてフェンスの向こうへ。本人にとって初めての、もしかしたらAチームとしても初となる、劇的なサヨナラホームランにてゲームセット。苦戦したけど、秋のYBBLも準々決勝に駒を進めることができた。
さあ、明日の試合につながる良い勝利となったかな。この勢いも借りて、さらに突き進んでいきましょう。(by Sコーチ)
<Bチーム>教育親善 準決勝(2018.11.12)
11月10日(土) 於:ひばりケ丘小学校
●2−8 vs DMファイターズ
教育親善 準決勝の相手は投げ野球を始めて最初に練習試合をしたDMファイターズさん。
後攻のイーグルスの先発はタクマ。
初回表はポンポンと2アウトをとりレフトフライを思ったが以外と打球が伸び、レフトが目測を誤りホームランとなり1失点。その裏四球で出たアイルがWPで帰りすぐさま同点に追いつく。3回裏ソウアのヒット、アイルの四球、ソウタのタイムリーで勝ち越し2−1! 4回表に無死からエラーで出したランナーに走られ一死3塁を作られて2−2の同点にされる。幾度の追加点好機を逃した後の6回表に相手に連打され、遂に逆転された後は緊張の糸が切れたかエラーもあり6失点。その裏もチャンスがあったが得点できず、8−2でゲームセット。
5回迄はイーグルスのペースだった感もあるが、結局一歩抜け出せるチャンスを逃したい方が負けたね。バントの正確さ、盗塁を簡単に許さないバッテリーの技量の差が最後に出たのかな? 初めて練習試合をした時はバント処理もできずコテンパンに負けたけど随分成長したよ。自分達の努力に成果です。自信を持とうね!
閉会式前の決勝戦観戦で一歩目の速さ、捕ってから送球までの動きの速さから生まれる守備力、走力の差。特に圧倒されたのは打球のスピードの差じゃなかったかな? 身体は大きくなくても鋭い打球を打つことはできるよね。時間をかけて大和スタジアムまで行って、この冬にレベルアップすべき課題が自分達も実感できたのは良かったね。
準決勝まで来れたのは、間違いなく春の試合で自分達が感じた課題を朝練等で克服した努力の成果だよ。コーチ達も誇らしく思うよ。そしてまた課題を克服して更に上手く、そして強くなろう。県大会3位おめでとう!!(by Tコーチ)
<Bチーム>区秋季大会 ブロック第四戦(2018.11.8)
11月4日(日) 於:東方公園
○6−4 vs 横浜フューチャーズ
区大会ブロック最終戦は昨年の区大会ブロック戦以来の対戦となるフューチャーズさん。
全勝で終えたいイーグルスの先発はソウタ。
初回表立ち上がりを無死で出たランナーを盗塁とバント、スクイズでいきなり先制されるが選手は全く慌てない良い雰囲気。フューチャーズさんのスローボールを多投するサウスポー投手が先発。なかなかタイミングを合わせるのに苦労する選手達だったが、初回裏にリュウタロウのタイムリーですぐさま同点に追いつく。
3回裏にソウタのタイムリー、4回裏にはタクマのランニングホームラン等で2点、5回裏にも2点追加し6−1。
今日のイーグルスは、日曜日だからか(?)守備が良く、ノーエラーで流れを渡さない。特に6回表にはポテンヒットで出したランナーをレフト前ヒットでもルイトが好送球し2塁で刺す。2塁ランナーの盗塁をリュウキャノンが炸裂し3塁で見事に刺して盛り上げる。
7回表は四球からピンチを招き3失点したが6−4で勝利し、ブロック全勝1位で決勝トーナメント進出。
守備で流れはつくれてたけど、コールド勝ちにするチャンスはあったよね。暴走組の走塁ミス、スクイズミス、スローボールにいつまでたっても合わせられない打撃陣はいただけなかったね。特に6回裏の1、2番が3球で簡単に2アウトと取られたのは、ベンチの指導共々反省しないといけない。時間をかけて攻撃できれば7回表に進むことはなかったはずだよね。
さあこれからは決勝トーナメント! 試合開始から終了まで気を抜くことなくしっかりプレーし勝ち抜こう!(by Tコーチ)
<Aチーム>第48回都筑区少年野球秋季大会 スポーツオーソリティ杯 準決勝(2018.11.5)
11月4日(日) 於:東方公園
〇7−3 vs 川和シャークス
最後の区大会もいよいよ準決勝。あいにくの天候の中で戦ったお相手は、今季何度目の対戦だろうか、ライバルの川和シャークスさん。
初回、いきなり先頭バッターに長打を浴び、内野ゴロの間に先制点を奪われるが、内野陣の締まった守備により、まだまだ流れは渡さない。
すると2回裏、雨が強まってきた影響か、相手エースが突如制球を乱し、ヒットはリョウマのタイムリー一本ながら、7点の大量得点につながる。でも、ボールが濡れて投げづらいのはリツキも同じ。続く3回表に制球の乱れからバタつき苦しい投球となってしまったが、タイセイの好プレーなどにも助けられ、なんとか2失点で切り抜ける。
4回以降は雨も上がり、お互いのエースが立ち直ってのゼロ行進。そのまま時間切れにより、どうにか勝つことができた。あまりすっきりしない試合内容だったけど、それでも今は結果が大事な時期。最後の区大会で無事に決勝進出できたので、今日のところは良しとしましょう。
さあ、最後にもう一花咲かせて有終の美を飾るためにも、残された大会、一試合一試合を必死のパッチで勝ちぬいていくぞ!(by Sコーチ)
<Aチーム>2018三浦大輔杯 第9回横浜市学童軟式野球大会 閉会式&表彰式(2018.11.5)
11月4日(日) 於:富岡西公園
3位に入賞した三浦大輔杯の閉会式&表彰式に参加してきました。
この大会は、本来であれば準々決勝と小学校の運動会の日程が重なっていたところ、まさかの雨による運動会の順延により、いつものメンバーで準々決勝を戦って勝ち取った3位入賞。これは、野球も学校行事も一生懸命全力で取り組む君たちを、野球の神様が見放さなかったということなのかな。さすがに奇跡は準決勝の日までは続かなかったけど、そこは当然、学校行事が優先の少年野球。
今日首にかけているメダルは銅メダルかもしれないけど、コーチの目には、きらきら輝く金色に見えたよ。また、今年は例年になく決勝戦とは別の日に閉会式&表彰式が開催されたため、あこがれの三浦大輔さんから直接盾をいただき、一人ひとりにメダルをかけてもらい、最後には一緒に記念撮影まで。6年生最後の市大会、良い思い出ができたね。
さあ、午後の試合も大事な大会。しっかりと気を引き締めて、全力でぶつかっていこう!(by Sコーチ)
<Bチーム>教育親善 本戦トーナメント(2018.11.5)
11月3日(土) 於:大和東小学校
【1試合目】
○3−2 vs 川島イーグルス
ブロック戦を1位で勝ち抜いての本戦一回戦をくじ運良く不戦勝で迎えた本戦の初戦は、初戦10−0で大勝した川島イーグルスさん。
本日のWヘッダーに2戦とも勝てば準決勝進出3位確定に意気込むBチームは初回裏、内野安打、四球で出たソウア、アイルをソウタが返すと川島さんもたまらず投手交代。その代った投手の立ち上がりをリュウタロウがセンター前にはじき返し3点先取。その後は先発タクマと相手エース(?)投手の投げ合い。
ところが5回表ヒットで出したランナーをエラーで足を引っ張り1ヒットで2点を失う。攻撃陣は散発のヒットのみでなかなか追加点を奪えず苦しい展開だったが、その後もタクマが踏ん張り守備陣もしっかりタクマを支えて7回完投で初戦突破。イーグルス対決を制することができました!!
【2試合目】
○6−4 vs 羽島ファイターズ
そのまま連戦でWヘッダーの2戦目。だが初戦の緊張が切れたのか浮き足立つプレーが出てしまう。
先攻のイーグルスは先頭バッターをエラーで出塁するが中フライに飛び出しゲッツー!?でチャンスを逃す。この回無得点かに思ったが。。。ソウタがランニングホームランで何とか悪い流れを挽回する。しかし2回裏にヒットで出たランナーを送りバントの処理ミスから外野フライで1失点、バックホーム体制で前進守備し『待ってました』の内野ゴロが来たがバックホームしないという内野陣のミスで2失点。
3回表この悪い流れに対し打線が奮起する!シンノスケの2塁打を足掛かりにルイト、ソウアが四球を選びアイルのタイムリーと相手のミスで2点を取り3−2と逆転する。
3回裏にポテンヒットから2失点し流れが相手に。。。と思ったが、その後のピンチを先発ケイジがなんとか踏ん張った。
ともあれチームの雰囲気は何故か(?)悪くない。
5回表にソウアが3塁打でとアイルが2ストライク目にもかかわらず振り逃げと思わせたのか(?)1塁へ走りだし、相手捕手がそれを追っていく間に3塁走者が1得点し同点。
6回は四死球で出たランナーをケンシンのタイムリー、ルイトが押し出しの四球を選び6−4。
その裏をリリーフのタクマが締めゲームセット。県大会である教育親善の準決勝進出を決めた!
守備で流れをつくれること、守備のミスで流れが奪われることを改めて感じた試合だね。2名がオーライの声を出したら、内野フライはしっかりキャッチャーから指示を出そう。
怪我を避けることは大事だよ。
ともあれ準決勝進出おめでとう!!
区大会決勝トーナメント、KBBAとまだまだ試合は沢山残っているよ。勝ち続けよう!(by Tコーチ)
<Aチーム>2018三浦大輔杯 第9回横浜市学童軟式野球大会 準決勝(2018.10.29)
10月28日(日) 於:新横浜第二運動場
●0−15 vs 鷺竹クラブ少年野球部
三浦大輔杯もいよいよ準決勝。
しかし、ここで悪夢のような事態が。なんと主力選手のほとんどが所属する小学校の運動会と日程が重なり、ベストメンバーが組めない。やむを得ず急遽BCチームから助っ人を借り、なおかつ普段とは違う守備位置で試合に臨みました。
先発したケイジとリリーフしたソウタの力投やルイトのレフト線ギリギリのフライキャッチなど、助っ人で来てくれた選手たちが随所に光るプレーを見せてくれたものの、やはり地力の差は埋めきれず、無念のコールドでの敗退となり三浦大輔杯は3位の結果となりました。
急にAチームの主要大会の、それも準決勝という大舞台に駆り出されたBCチームの助っ人選手たち、本当にありがとう。結果は残念だったけど、おかげで棄権することなく、ちゃんと最後まで大会に参加することができました。ここで得られた経験は、来年・再来年、君たちがAチームになったときに絶対に生きるはずなので、ぜひ君たちの代で出場する市大会でぜひリベンジを果たしてください。
また通っている小学校が異なるためにこの試合に出ることのできた4人の6年生たち、多大なプレッシャーの中で大変だったと思うけど、よく頑張りました。もう少し後輩を引っ張っていく気持ちや試合を自分で作る気持ちを強く出せれば良かったのかもしれないけど、それでも君たちの想いは、今日出られなかった選手たちにも伝わっていると思います。
もうすぐ11月、残された大会も少なくなってきました。他のチームとの実力差なんてわずかです。もっともっと気持ちを入れて、有終の美を飾りましょう!(by Aコーチ)
<Aチーム>2018三浦大輔杯 第9回横浜市学童軟式野球大会 準々決勝(2018.10.29)
10月27日(土) 於:富岡西公園
〇3−2 vs 永田台少年野球部
三浦大輔杯の準々決勝。お相手は、春の県大会(高円宮賜杯)の覇者にして全国大会出場チーム、永田台少年野球部さん。
先発はリツキ。初回、相手先頭打者にいきなり3ベースを浴びると、内野ゴロの間に先制点を奪われてしまう。しかしながら気持ちを切ることなく、後続を断って流れを相手に渡さない。
するとその裏、エラーで出塁したハルキをジュンセイのタイムリーで返してすぐに同点に追いつくと、続く2回裏、先頭のウタがヒットで出塁。リョウスケの送りバントと不思議な盗塁で1アウト三塁とチャンスを広げ、打席にはリョウマ。追い込まれてもしぶとくファールで粘り、ついにタイムリーを放って勝ち越しに成功する。
その後、一時は同点とされるも、6回裏、内野安打で出塁したリツキが盗塁とタイセイのバントで三塁へ進み、勝ち越しの大チャンスでここのところ絶好調のタクトへ。すでに第一打席でもヒットを打っていたタクト、この大事な場面でも値千金のタイムリーを放ち、再び勝ち越しに成功する。
続く最終回の守り、リツキが内野安打2つで簡単に2アウトを取ると、最後はそのリツキの横を抜けてきた打球を、チャージしてきたショートのリョウマがこれを大事にさばいて勝負あり。見事、準決勝へコマを進めることができた。
今日は本当にしびれるような試合展開。それでも最後のワンプレーまで集中し、全員野球で戦い抜いたね。打席の中で気持ちが負けているように見えた選手もいたけど、試合の中でしっかりと修正し、引きずることなくその後の好プレーでチームに貢献してくれました。
さあ、明日はいよいよ準決勝。いろいろあって条件はかなり不利だけど、あきらめずに全力でぶつかっていこう!(by Sコーチ)
<Aチーム>2018三浦大輔杯 第9回横浜市学童軟式野球大会 一回戦(2018.10.23)
10月21日(日) 於:日野中央公園
〇10−0 vs 鳥が丘フェニックス
チームとして重きをおいている三浦大輔杯もいよいよ開幕。初戦のお相手は、戸塚区の鳥が丘フェニックスさん。
初回に死球で出塁したリョウマをジュンセイのタイムリーで返し、幸先よく先制したイーグルス。続く2回表の守備では、相手の先頭打者に右中間に持っていかれるが、センターレンシンの好守備で進塁を許さずにシングルヒットにとどめる。このプレーが大きく効き、結局この回は無失点。試合の流れを相手に渡さない。
2回裏、タクトのツーベースから作ったチャンスにウタのタイムリーツーベースなどで2点を追加。さらに3回裏には打者一巡の猛攻で5得点。完全に試合の主導権を握る。
一方で、今日もリツキの快投は続く。ピンチらしいピンチも作らず、被安打2の無四球ピッチングで4回をゼロに抑える力投を見せる。
すると4回裏、ジュンセイ、リツキの連打で作ったノーアウト二、三塁のチャンスに打席にはここまで2安打のタクト。狙いすまして振りぬいた当たりは、試合を決める2点タイムリーに。この瞬間、4回コールド勝ちが決定。
さあ、昨日に続いてチーム一丸となった良い試合運びができたのではないでしょうか。特に今日の試合では、大きな戦力だったのがBチームから助っ人で来てくれたカズアキとリンタロウ。攻守ともに大きな声で声援を送り、時に励まし、最高のベンチワークを見せてくれたね。おかげで、最後まで自分たちのペースで野球をできたのだと思います。本当にありがとう!
この先、いろいろな困難が待ち構えているけど、今こそイーグルスのチームワークを見せる時なのかもしれないね。さあ、来週も頑張っていこう!(by Sコーチ)
<Bチーム>神奈川新聞社争奪 一回戦(2018.10.23)
10月21日(日) 於:平安グランド
○11−1 vs ヤングジャガーズ
本日のWヘッダー2戦目は、36チームが参加し負ければ終わりのKBBA。
後攻のイーグルスの先発はケイジがいきなりポテンヒットと打たれ、続けてヒット打たれたが、無死1、2塁のピンチを何とか最少失点に抑えて切り抜ける。1回裏に先ずは同点に追いつき、2回裏は相手のエラーにつけ込み攻撃を緩めず8点を奪取し9−1。先発ケイジは初回の2人に打たれた後はパーフェクトピッチングで迎えた4回裏、1点をとった後、無死2、3塁で代打カズがキッチリライトゴロを打ち11−1でコールド勝ち。
Wヘッダーの2試合共に勝利できて先ずはよかったね。次は土曜早朝の教育親善本戦の初戦だね。
しっかり平日に自主練して気持ちを入れて試合に臨めば必ず良い結果が残せるはず。
自分の良い点、直すべき点を認識して更に上手くなり、皆で力を合わせ勝ち抜こう!(by Tコーチ)
<Bチーム>区秋季大会 ブロック第三戦(2018.10.23)
10月21日(日) 於:都田公園
○5−0 vs 佐江戸少年野球部
本日もWヘッダーの初戦、秋の区大会第三戦の相手は佐江戸少年野球部さん。
初回表一死からエラーとヒットから一死2、3塁といきなりのピンチを先発のソウタが無失点で切り抜けると初回裏に四球で出たアイルが盗塁と送球ミスの間に本塁まで走りノーヒットで先制。その後も無死からランナーを出した回は犠打で点を取るが圧倒的な優勢にはならない状況。
そこをソウタが野手陣の平凡(?)なエラーで出したランナーにも動じず抑える。
圧巻は3回表なんと3球で相手の攻撃を終わらせた。
3回、4回に1点づつ、5回に2点をとり6回表の攻撃を抑えたところでゲームセット。
昨日の負けを引きずらず良く切り替えることができたね。只、ランナーコーチの判断ミスが無かったらあと2点は取れたね。
アウトカウントを踏まえ、相手の野手がどういった状態で捕球しているのか、また捕球後にどこに投げようとしているか、を見て判断するのがランナーコーチだよ。ランナーコーチは試合に出ている重要な選手であることを今一度再認識しよう。
さあブロック戦の残り1試合、全勝で終わらせて1位で通過して決勝ラウンドに行こう!(by Tコーチ)
<Cチーム>区大会準決勝戦(2018.10.23)
10月21日(日) 於:都田公園
○12−3 vs 山田バッファローズ
残す大会も、この区大会のみ。負けたら終わりの決勝トーナメント準決勝は、リーグ戦で大敗した山田バッファローズさん。
先攻のイーグルスは、先頭打者ソウが四球で出塁すると、相手のミスで無死二三塁とチャンス。3番ユウマの打球は内野ゴロもFCもあり1点先取。続くユウキからルイカ、ユキヒデと連続安打で追加点を挙げると、打者一巡の猛攻で初回に6点先取。リードすると自然と声も出るCチームは、チーム全員が試合に集中していた。
先発のソウマは、絶妙なコントロールで、打たせて捕るピッチング。
初回は、ヒット2本を打たれるも、なんとか1点で切り上げる。
2回の攻撃でもユウキとルイカのヒット等で2点追加すると、その裏はソウマが三者凡退に打ち取った。3回は、主将コウタロウのタイムリーヒットにユキヒデ、ルイカもヒットを打つ等4点追加。3回裏、ソウマは3安打を浴びるも、二塁手ルイカのスーパーキャッチもあって2失点に抑え、なんとかリードを保った。そして時間の都合で最終回となった4回も、ソウマが三者凡退に抑えてゲームセット。チーム初の決勝戦に駒を進めた。
今日は試合前から選手全員が積極的に動いていた。
声を出すことにより、試合に集中し、目立ったエラーもほとんどなく、力を出し切ることができた試合だった。
泣いても笑っても、次がCチーム公式戦のラストゲーム。
全力を出し切れるよう、毎日練習しよう!(by Iコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL本部大会 一回戦(2018.10.23)
10月20日(土) 於:清水ヶ丘公園
〇8−0 vs 翼クラブ
YBBLも本部大会に突入。一回戦のお相手は、港北区の翼クラブさん。
2回裏、先頭のリツキが四球で出塁すると、盗塁と相手の送球エラーで一気にホームに帰り、先制に成功する。さらに2アウトからヒットで出塁したタクトをリョウスケのタイムリーで返し、いい流れで追加点を得る。
続く3回裏、先頭のハルキがフルカウントまで粘ってから相手エラーで出塁。すると、ここからジュンセイ、リツキ、タイセイのクリーンアップトリオの連打などで、一気に相手を突き放す。
一方、投げてはリツキが圧巻のピッチング。相手の俊足バッターの打球を猛チャージでアウトにとったウタのファインプレーなどにも支えられ、1人のランナーも出さずにゲームセット。5回コールドとはいえ、パーフェクトピッチングでの完勝。
さあ、明日につながる良い勝利になったのではないでしょうか。残っている大会、すべて全力で勝ち抜いていくぞ!(by Sコーチ)
<Bチーム>ベイサイドカップ ブロック第10戦(2018.10.23)
10月20日(土) 於:荏田南小学校
●5−8 vs リトルアポロンズ
土曜日の早朝の試合と最もBチームの苦手な試合パターンに挑むことになった先発はルイト。
初回裏に二死からエラーから連続四球等で3点を失い、波に乗れないイーグルス。2回表に2点を取り2−3にしたものの2回裏に2点差にされる。
3回表に4−4に追いついたものの3回裏に4点を失う不味い展開、4回表に1点を取ったが5−8でゲームセット。
キャッチャーも含めた野手陣のエラーでリズムに乗れないとこんな後味の悪い試合になるよね。
やってしまったミスは取り消しはできないので、ミスしたら皆で力を合わせ打って返す気持ちを大事にしよう!
明日からの大事な試合は朝から気持ちを入れて必ず勝とうね。(by Tコーチ)
<Bチーム>さわやかカップ ブロック戦(2018.10.16)
10月14日(日) 於:今井小学校
●3−8 vs 今井西町少年野球部
本日のWヘッダー2戦目は”全員出場して勝つ”目標で挑んだ試合の相手は好投手を擁する今井西町少年野球部さん。
後攻のイーグルスの先発はシンノスケ。先頭を四球で出したが二死を取り、ライトゴロで無失点で凌いだかと思った瞬間にお手玉し、またその後もエラーが絡み2失点。2回は一死満塁のピンチをシンノスケの好投で凌いだが、3回も二死からエラーで2失点。4回もエラーで1失点。
攻撃では二死満塁で補失したがネットが近いにも飛び出し狭殺で刺されチグハグな試合展開。
3回途中から速いストレートに緩急も使える好投手に代り、ショートの好プレー等もありなかなか出塁できなかったが、6回裏に死四球で出たランナーを一二塁から沈黙していたリュウタロウが2ベースを打ち2点を返したが3−8で万事休す。
全員野球での勝利は叶わなかったが、久しぶりに先発出場した選手は自分に何が足りないのかわかったのでは?
エラーがなければ無失点で終わった回が沢山あったね。
キャッチボール時に相手の胸の付近に投げれない選手は、試合でも投げミスをしてしまうね。
走塁練習時に練習の為の練習をしている選手はやっぱり試合のイメージがつかめずミスをしてしまっているよね。
『もっともっと上手くなるんだ』と意識を持って練習に取り組もう!(by Tコーチ)
<Bチーム>区秋季大会 ブロック第二戦(2018.10.16)
10月14日(日) 於:牛ケ谷戸公園
○12−1 vs 横浜球友会
本日Wヘッダーの初戦は、秋の区大会第二戦の相手はBチームになって初めて対戦する横浜球友会さん。
先攻のイーグルスはソウアの2ベースから1点先制。2回にはリクのタイムリーを皮切りに6点、
4回にも再度ソウアの2ベースから5点を奪取。
守備では急きょ先発のソウタがランナーを出しながらも1失点で凌ぎ、4回に継投したケイジも何とか無失点で凌ぎ12−1でコールドゲーム。
エラーは送球ミスの1つだけど失点に絡んだね。また3回の攻撃は無死3塁でゴロ打ちが出来ず無失点は反省しないとね。
ブロック戦残りあと2試合、しっかり平日の自主練も怠らずしっかりしっかり勝ち切ろう!(by Tコーチ)
<Cチーム>親善交流トーナメント(2018.10.16)
10月14日(日) 於:荏田南小学校
●3−12 vs 山下ジャイアンツ
勝てば本戦出場のトータンメント戦の相手は、予選リーグでも対戦した山下ジャイアンツさん。
前回は惨敗なので、なんとか気合を入れて挑んでもらい試合。
先発のソウマは、打たせて捕るピッチング。先頭打者から内野ゴロを打たせるも、1〜3番とすべて内野のエラーでアウトを取れず・・・
そこで相手の四番に強烈な二塁打を打たれるなど、初回で5失点となった。以前から先制されると、一気にやる気をなくす選手たち。
この試合も例外ではなく、声は出さない、ボールは追わない、バントの構えでもダッシュする内野手は一人もいない。ボールに駆け寄る振りはするけど、まったく捕る気がないといった無気力野球に。当然ながら、打撃も遠くに飛ばそうとする気持ちだけは一人前で、歯を食いしばってボールも見ずにフルスイング・・・
点を取られたって、打てなくたって、もっと一生懸命野球しようよ!(by Iコーチ)
<Cチーム>さわやかカップジュニアリーグ 1回戦(2018.10.15)
10月14日(日) 於 つづきの丘小
●6−9 vs 南山田ライオンズ
Cチームとして参加する残り少ない大会の1つ、さわやかカップトーナメントが開幕。初戦のお相手は、今年、1勝1敗のお相手、南山田ライオンズさん。
先行のイーグルスは、1回の表をあっさりと3人で打ち取られ、勢いに乗れないままその裏へ。先発のルイカは前回のライオンズさん戦のリベンジを胸にマウンドへ上がるも、その気持ちが力みにつながったのか、コントロールが安定しない。先頭バッターを四球で出すと、味方のエラーや内野安打などで、いきなり3点のリードを許す。
2回表のイーグルスは、先頭のユウキがヒットで出塁すると、エラーや内野ゴロの間に3点を返し、すぐに同点に追いついたが、その裏の守備でも四死球が続き、あっさり2点差をつけられる苦しい展開に。3回表にリュウタのヒットで1点を返し、なおもノーアウト満塁のチャンスを作るが、追加点が取れずに流れを引き寄せられない。その後、2番手のコウタロウもコントロールが安定せず、点差を広げられ、5回表の攻撃も、3者残塁でゲームセット。
ピッチャーが苦しい時に、それを助けてあげられるバッティングの力が今のCチームにはまだまだ足りません。試合のことをイメージして、ピッチャーが投げるボールをイメージして、真剣に素振りしてますか?
いつまでも自分の好きなように振っていては、バッティングは上達しませんよ!(by Aコーチ)
<Tチーム>ATM決勝トーナメント(2018.10.15)
10月14日(日) 於:都田公園
△5−5 vs 市ヶ尾シャークスA
ケイスケを加え15人全員で戦うためのオーダーで臨んだイーグルスは後攻め。
初回2アウトから1失点、二回裏に追いつくも三、四、五回と失点し、5点ビハインドで迎えた最後の攻撃。ユウトのツーベースを足がかりにイーグルス打線が底力を発揮する!
一点を返した後2アウトになってからの、サダハル、ダイキ、ユウタ、カズキの4連打で同点に追いつく!!
この勢いでサヨナラと行きたかったが、ミクモの当たりは相手ショートの好捕に阻まれ無念のドロー。
試合の結果はまさかの抽選へともつれ込んだ。
。。。抽選の結果、残念ながら敗戦となったが土壇場で見せた集中力は見事でした。
クジの結果は時の運。
同点で終わらず勝ち越せるようになろう!
次は区大会の決勝トーナメントが控えてる。
現Tチームで戦える最後の大会。
最後は笑って終われるように。
〈その後行われた親善試合〉
◯3x−1 vs 栗木ジャイアンツ
締まった試合展開で1−1の同点のまま最終回、裏の攻撃を迎える。
先頭のリクトがヒットで出塁、ユウトのツーベースでノーアウト2.3塁。先程モノに出来なかったサヨナラのチャンスで、打席に入ったダイキが見事センターにタイムリーツーベースを放ちサヨナラ勝利!
ヒーローとなったダイキを始め、みんなで今度はチャンスを掴みとる事ができた。確かな成長を感じたATMが幕を下ろしました。(by 一足早く紅葉したSコーチ)
<Tチーム>区大会ブロック最終戦(2018.10.12)
10月7日(日) 於:おちあい公園
●2−4 vs 横浜球友会A
ブロック最終戦のお相手は春の覇者、球友会さん。
1回表、裏と両チーム無得点で引き締まったスタートを切れたが、2回裏、2アウトから相手の猛攻とエラー絡みで4失点。
流れを引き戻したいイーグルスは3回表9番ミクモが2ベースで出塁すると1番ユウジロウのヒットでチャンスを広げ、3番ユウト、4番サダハルで2点を返すが反撃はここまで。
大会規定によりブロック3チームが勝率で並んだが、失点数の少ないイーグルスが辛くも1位通過。
決勝Tまで残り少ないが悔いの残らないよう基本練習をしっかりと重ねていこう。
先ず丁寧なキャッチボールから...。(by Wコーチ)
<Tチーム>区大会ブロック戦(2018.10.12)
10月7日(日) 於:おちあい公園
○8−1 vs 山田バッファローズB
ブロック2戦目、イーグルスは山田バッファローズBさんから勝利を収めた。
1回表先攻のイーグルスは2番ユウジロウが出塁すると4番サダハル、5番ダイキのタイムリーで2点を先制し、2回表にも、シュウマ、ユウト、サダハル、ダイキのタイムリーで4点を追加。4回表にもリクトの内野安打で2点を追加しダメ押し。
守備では今後を見据え普段とは違うポジションで臨んだ。
それぞれに良いプレーも見られたが、どのポジションについても自分達で考えて準備し動き出せるように普段の練習から意識を高めていこう。序盤、なかなかエンジンか掛からずに快勝とまではいかなかったが、先ずは1試合目に勝利しブロック最終戦へ。(by Wコーチ)
<Aチーム>第45回都田リーグ 決勝トーナメント一回戦(2018.10.9)
10月8日(月祝) 於:佐江戸公園
〇7−0 vs 佐江戸少年野球部
都田リーグ決勝トーナメントの最初のお相手は、同じ都筑区の佐江戸少年野球部さん。
初回に3点を先制すると、続く2回裏にもタイセイのタイムリーツーベースなどで得点を重ねる。その後、拙攻でやや足踏みしてしまったものの、5回裏にジュンセイ、タクトのタイムリーで勝負あり。5回コールド勝ちで準決勝に駒を進めることができた。
今日の試合には勝ったけど、この連休は、イーグルスにとっての試練の週末となってしまったね。でもまだ目標にしている大会は残っています。何度も言うけど、どれも負けたら終わりのトーナメント。自分たちの力を100%出し切って、もう一花咲かせましょう。(by Sコーチ)
<Cチーム>親善交流トーナメント 2回戦(2018.10.9)
10月8日(月祝) 於 三保小
○26−0 vs 武蔵ファイターズ
昨日の粘り勝ちでつかんだ2回戦お相手は、ブロック戦で引き分けた武蔵ファイターズさん。
先行のイーグルスは、初回に1番ルイカ、2番ユウマの連続ヒットやリュウタのタイムリーヒットで幸先よく3点を先制。先発のソウマは今日も安定感バツグンのピッチングで3回まで一人もランナーを出さず、攻撃にいい流れを作る。
イーグルスは2回に4点を追加すると、3回にもユキヒデ、タイキ、ユウマにいいヒットが出て、更に5点を追加。4回はツーアウトランナー無しから、ソウとコウタロウの2本のツーベースヒットなどで再び5点を追加。続く5回もこの勢いがチーム全体に広がり、Yコウスケ、ソウマ、ユウトの三連打などで9点を追加し、合計26点。守備の方ではソウマが最後までヒットを許さず、完封勝ち。
相手がベストメンバーではなかったとはいえ、声もしっかり出せて、チームが一つになれたナイスゲームでした。今日の結果に満足せず、個人としてもチームとしても、まだまだレベルアップできるよう、頑張ろう!(by Aコーチ)
<Aチーム>神奈川県小学生野球連盟 第105回大会(2018秋)一回戦(2018.10.9)
10月7日(日) 於:深谷通信隊
●5−6 vs 旭北少年野球部
先発リツキ、調子が上がらず苦しいピッチングが続くも、バックの好プレーにも助けられ、なんとかしのいでいく。しかしながら2番手タイセイも制球に苦しみ、リードを守り切れずにゲームセット。大事にしていた県小連を、なんと一回戦で落としてしまった。
昨日に続き、自分たちの野球ができないままでの敗戦。
原因はそれぞれ分かっているよね。自分を信じ、仲間を信じ、自分たちで決めたことをしっかりと守って、残り少ない大会に臨んでいきましょう。このままでは終わらないよ。(by Sコーチ)
<Aチーム>2018三浦大輔杯 第9回横浜市学童軟式野球大会 開会式(2018.10.9)
夏の区大会で優勝したことより推薦を得た、三浦大輔杯の開会式に参加しました。
最後の市大会ということもあって、各区を代表する強豪チームが参加しています。それでも臆することなく、全力でぶつかっていこうと誓ったイーグルスナインでした。(by Sコーチ)
<Bチーム>教育親善 ブロック戦(2018.10.9)
10月7日(日) 於:大和東小学校
【1試合目】
○11−2 vs 大和深見イーグル
Wヘッダー1試合目。先攻のイーグルスは初回表、ソウタのタイムリー2ベース等で2点先制したが、その裏先頭を歩かせて落ち着かないままノーヒットで2失点し追いつかれる。しかし2回表二死後から四球で貯めたランナーをソウタの2打席連続2ベース等で3得点。その後は先発ソウタと守備陣も落ち着いてゲームを運び、3回表は無死3塁、一死3塁できっちり内野ゴロを打ち2得点、4回表には連打で4点を取り毎回得点の11−2で勝利。
一塁コーチャーで大活躍した負傷のシンノスケを除き選手全員出場して勝った試合だよ。
【2試合目】
○7−1 vs 三ツ沢ライオンズ
朝一の第一試合に勝って勢いのあるまま次はブロック2勝同士の決勝戦。
後攻のイーグルスは初回表を先発タクマがセンターアイルの好守備もあり無失点に抑えて、その裏先頭のソウアがヒットで出て一死3塁の形を作ったが得点できず悪い流れ。2回表に二死後に下位打線だったが粘られて四球と1ヒットで先制されてしまう。
今日はここから打線が奮起する!
先頭のケイジが粘って粘ってレフト前ヒットで出ると続くケンシンも粘って粘って四球を選ぶ。続いてタクマがライトにポテンヒット、セイヤが左中間を破る値千金のタイムリー2ベースを放ち4−1。極め付けはソウアが公式戦チーム初となる本塁打を放ちノーアウトで6得点し6−1。
しかしその後は代ったスローボール投手に打たされ続けなかなか打ち崩せず。3回からは先発タクマが一人もランナーを出さないピッチングで流れを渡さず、4回裏に1点、5回裏にケンシンのタイムリーで1点を追加したところで攻撃中だったが時間切れゲームセット。
2試合目は気持ちを切らさず、試合に出ている選手、ベンチで控えている選手共にアウトカウントを言えてたし、”ノーエラー”で守備でリズムをつかみイーグルスらしい試合ができてたね。只、走塁ミスもあったし、スローボールに手こずる課題も見えたね。さあ次は区大会2戦目、連勝を継続していこう!(by Tコーチ)
<Cチーム>YBBL都筑区予選 第二戦(2018.10.9)
10月7日(日) 於:都田西小学校
●1−27 vs 川和シャークス
YBBL予選2回戦の相手は、強豪川和シャークスさん。
先発のルイカは、制球定まらず、四球を連発。午前中の試合で力を出し切ったのか、選手全員が集中力なく試合をしていた。
初回に5点を先制されて、完全にやる気ないモード突入。コーチの声にも耳を貸さず、ふてくされていた選手も。とにかく、相手チームに失礼な試合となった。
勝っていようが、負けていようが、元気に野球しろ!と選手全員に言いたい残念な試合だった。選手は、応援に来てくれた人に申し訳ないと思って欲しい。(by Iコーチ)
<Cチーム>親善交流トーナメント(2018.10.9)
10月7日(日) 於:牛が谷公園
○8−5 vs 吉岡サプリングス
予選のリーグ戦では、あまり成績を残せなかった親善交流ジュニア。
トーナメントでは、なんとか力を出し切りたいところ。
1回戦は、初対戦の吉岡サプリングスさん。
先攻のイーグルスは、速球派の相手投手の球をユウマが粘って内野安打とし、ユウキ、コウタロウの連続安打で2点を先取した。
先発のソウマは、コントロール良く、相手のタイミングを上手く外すピッチングがハマり、3回までに1安打0封と素晴らしい投球。それに応えるかのように、コツコツと得点し4回を終えて4−1と3点リード。
更なる追加点を期待したい5回表、エラーと盗塁で無死3塁のチャンスで、四番ユウキがセンターオーバーの痛烈なライナーを放ち、俊足を生かしてのランニングホームラン。さらに内野安打で追加して、8−1とリードしてその裏へ。
気温30℃の暑さもあり、ソウマからコウタロウへリリーフしたが、ストライク入らず連続四球。
内野安打もあり、4失点としたところでユウキに後退し、なんとか逃げ切った。
速い直球でも、バットに当てればチャンスはある。
ボールをよく見て、体の前でミートを心がけよう。(by Iコーチ)
<Aチーム>第42回横浜西部リーグ 一回戦(2018.10.9)
10月6日(土) 於:荏田西グラウンド
●3−4 vs 川和シャークス
西部リーグも本部大会が開幕。初戦のお相手は、宿命のライバル、川和シャークスさん。
1点を追いかける5回表、1アウトからリョウスケがラッキーな内野安打で出塁すると、ハルキ、ジュンセイの連続タイムリーで逆転に成功する。
しかしながらその裏、すぐに再逆転を許してしまい、万事休す。最終回の攻撃もランナーを出したもののホームは遠く、そのままゲームセット。西部リーグの本部大会は、残念ながら一回戦敗退となってしまった。
さあ残っている大会も、負けたら終わりのトーナメントばかり。このメンバーで少しでも長く野球を続けたければ、一戦一戦を大切に戦っていこう。
まだまだやれるよ、君たちは。(by Sコーチ)
<Aチーム>あじさいリーグ決勝トーナメント 一回戦(2018.10.9)
10月6日(土) 於:日向根公園
〇9−4 vs 若葉台リトルバーズ
試合前から全体的に動きの鈍いイーグルスナイン。それでもラッキーなヒットなどで得点を重ね、相手を引き離していく。
先発のウタは、自身の調子もピリッとしない中、味方のエラーにもめげずに最後まで一人で投げ切る。
まあ勝つには勝ったけど、なんかすっきりしない内容。しっかりとギアを上げて、次の試合に臨みましょう。(by Sコーチ)
<Cチーム>YBBL都筑区予選 初戦(2018.10.7)
10月6日(土) 於:勝田小学校
○16−0 vs 横浜フューチャーズ
なんとしても出場したいYBBLの大事な予選は、横浜フューチャーズさんと対戦。
先攻のイーグルスは、エラーで1点を取るも、相手投手の直球をとらえきれず、なんとも不安な立ち上がり。しかし、先発ユウキがその不安を払拭してくれた。相手の先頭打者にいきなり2塁打を打たれ、さらに進塁を許して無死3塁となるも、後続を3三振に抑えて無失点。
そんな先発投手の気合いを目の当たりにして奮起した打線は、四球と失策で走者を貯めたところで、ルイカの2塁打とユウキのレフト前ヒット等で6得点とした。2回の裏、失策と四球で2死満塁とピンチとなるが、内野ゴロに打ち取り、なんとか無失点。3回表は、四球と失策で9点を追加し、最後はコウタロウがピシャリと3人で締めて3回コールド勝ち。
16得点ではあるが、ほとんどが四球と相手のミス。
まともなヒットはユウキの2本とルイカの2塁打のみ。
自分たちのバットで得点できるようにならないと、この先は非常に厳しい。
かんばって、素振りをしよう!(by Iコーチ)
<Cチーム>わかばジュニア2回戦(2018.10.2)
9月30日(日) 於:新羽小学校グラウンド
●0−8 vs 新羽ホークス
強力な台風24号の関東上陸がせまるなか、意外にもお昼頃には太陽が顔を出し、悪天候の合間をぬってプレイボール!
両チームとも、初回は3人づつで終わり、先発投手のソウマは順調な滑り出し。しかし、ホークスは2回に四球での出塁から2安打で2点を先制。しかし、守るイーグルスもこのところしっかりと練習を重ねている外野からの中継プレーで本塁を守り追加点を与えない。
4回の裏、ホークスは3安打、死球、イーグルスのタイムリーエラーの打者9人で6得点の猛攻。6回の表には台風の影響の雨が強まり雨天コールドにて終了。
イーグルスには悔しい涙雨になってしまった。イーグルスの攻撃は1安打で3塁も踏めず。攻撃面に多く課題の残る試合。
強いチームと対等に戦えるように個人、個人のレベルアップが必要だ。(by Sコーチ)
<Bチーム>教育親善 ブロック初戦(2018.10.1)
9月29日(土) 於:宮久保公園球場
○13−2 vs 藤沢ファイターズ
本戦に進みたい教育親善のブロック初戦。
初回裏、リュウタロウのタイムリーで2点取ったが、その他は出塁したランナーは補失で生還し12点先制。
先発ソウタは2回を無失点に抑え、3回二死から2点を失ったが13−2のコールドでゲームセット。
一塁コーチャーで大活躍した負傷のシンノスケを除き選手全員出場して勝った試合だよ。
無死2、3塁でゴロが打てず、3塁へ小フライでゲッツーは打者の責任だよ。
打席に入る前に練習でやっていることを思い出して、自分で何をすべきか考えてプレーできるようになろう!
アウトカウントを皆が言えるようになって守備でのリズムを自分達でつくれるようになってきているよ。
次の試合でも守備でリズムをつくり、走力を生かしてチャンスを広げ得点し勝ち切ろう!(by Tコーチ)
<Bチーム>区秋季大会 ブロック初戦(2018.9.27)
9月24日(月) 於:すみれが丘公園
○5−1 vs 山田バッファローズ
秋の区大会初戦の相手は春の区大会で敗れたバッファローズさん。
初回裏、内野安打で出塁したソウアをソウタがタイムリーで返し、ソウタも補失で生還し2点先制。その後は先発のタクマは打たせてアウトを取るピッチングで無失点でしのぐが、こちらも無死、一死でランナーを出すが1本が出ない。
4回裏に四球で出た3塁ランナーのケンシンが小さな補失を見逃さず、間一髪のタイミングでノーヒットで得点し3−1。流れ的にはこの後押しの1点が大きかった。5回表には無死1塁からライトフライでゲッツーを焦り暴投で3塁まで進まれ1点を失うが、その裏またもソウタがタイムリーを打ち、補失で3盗、キャッチー悪送球でソウタが帰り5−1。6回表におとずれた無死満塁のピンチをソウタ、ケンシンのペアがショートライナーゲッツーで救う。
結局、この回を無失点で守りきりゲームセット。今日は攻守共にソウタの日でした。
アウトカウントを皆へ伝えていたし、第一、第二リードをしっかり取りピッチャーにプレッシャーをかけることができてたね。守備でリズムを作り、少ないチャンスをものにし、相手チームのヒット数より少なくて初めて勝った試合だね。これまでの試合での失策から失点することで嫌な学んだ皆が取り組んだ反復練習の成果だね。試合の日は早朝から試合モードに切り替えれるようになれば、精神的にも強いチームになれるね。
先ずは区大会初戦勝利、これからも勝ち続けよう!(by Tコーチ)
<Tチーム>都筑区大会ブロック戦(2018.9.27)
9月23日(日) 於:おちあい公園G
○7−3 vs 佐江戸少年野球部
Tチームの集大成、都筑区秋季大会が開幕。
ブロック戦初戦の相手は佐江戸少年野球部さん。
2回表に1点を先制されるも、裏の攻撃ではすぐさま2点を返し逆転。3回裏には6番シュウマのタイムリーで追加点を挙げると、4回裏にはユウタ、ミクモ、カズキ、ユウジロウの安打で3点を追加する。
守備では要所を締めて相手打線を3失点に抑え、最近湿りがちであった打線も今日は9安打7得点で効果的に得点を重ねることができ、幸先の良いスタートが切れました。
ブロック戦残り2試合も全員野球で1位通過を目指して頑張ろう。(by Wコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL秋季大会 ブロック予選 第一代表決定戦(2018.9.25)
9月24日(月祝) 於:平安公園グラウンド
〇2−1 vs 元宮ファイターズ
さあ、YBBL本部大会出場を決める大事な試合。お相手は、春の大会の覇者、元宮ファイターズさん。春もブロック決勝で当たって苦杯をなめさせられたけど、今回は見事にリベンジを果たして第一代表の座をつかむことができるのか。
先発はリツキ。初回、2アウト一、二塁からタイムリーを浴びて先制を許してしまうが、二塁へ向かうバッターランナーをジュンセイが逃さずリョウマに送ってタッチアウト。最少失点で切り抜ける。その後も調子が悪いながらも粘り強く投げるリツキを周りが好守備で助け、追加点は許さない。
3回裏、この回先頭のリョウマがヒットで出塁すると、盗塁と続くハルキの絶妙なセーフティバントでチャンスを拡大。ここで打席に立つのはジュンセイ。カウント1−1からとらえた当たりは外野まで抜け、貴重な同点打となる。続く4回裏、今度は1アウトからウタとリョウスケが連続ヒットでチャンスを作ると、リョウマが放った当たりは野手の間に落ちるラッキーなヒットとなる。さらに相手守備陣のエラーを誘い、二塁ランナーのウタが一気に生還。ついに逆転に成功する。
5回にはタイセイがマウンドへ。ランナーを出して一打同点のピンチを迎えるが、ファーストへの難しい打球をタクトが好捕してここを無失点で乗り切ると、その裏の攻撃途中に時間切れによりゲームセット。この瞬間、春秋連続でのYBBL本部大会出場が決定。
今回のブロックは、なんと春の大会での本部大会出場チームが6チームもひしめく大激戦区。その中で勝ち上がり、前大会優勝チームを倒しての予選突破は立派です。でも本番はこれから。ここで気を緩めることなく、最後まで必死のパッチで勝ち抜いていこう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL秋季大会 ブロック予選準決勝(2018.9.25)
9月23日(日) 於:平安公園グラウンド
〇5−0 vs 原宿レッズ
初回、ヒットで出塁したリョウマを三塁に置いて、打席にはジュンセイ。強く振りぬいた当たりが外野へ抜け、幸先よく先制に成功する。
その後もハルキやジュンセイのタイムリーなどでコツコツと点を重ね、徐々に相手を引き離しにかかる。
援護をもらった先発リツキは、ランナーを出しながらも要所を抑えてスコアボードにゼロを並べていく。そしてそのまま7回を投げ切り、午前中のタイセイに続いての完封勝利。
さあ、次は前大会優勝チームの待つ第一代表決定戦。しっかりと準備をして臨み、一気に本部大会出場を決めましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第48回都筑区少年野球秋季大会 スポーツオーソリティ杯(2018.9.25)
9月23日(日) 於:東山田公園
〇4−0 vs 茅ヶ崎エンデバーズ
最後の区大会もいよいよ開幕。イーグルスは前回優勝チームということで、2回戦からシードで登場。
先制はイーグルス。2回裏、1アウトからレンシンが11球粘って四球で出塁すると、続くリョウスケの内野安打が相手のエラーも誘い、一気にホームに帰ってくる。
その後はなかなか点が取れずに膠着した状態が続いていたが、5回裏、1アウト二、三塁のチャンスでリツキ。ここで2点タイムリーツーベースを放ち、欲しかった追加点をようやく奪うことに成功する。さらにこの回はタクトのタイムリーも飛び出し、リードを広げて試合は終盤へ。
一方、先発タイセイはテンポよく投げ込み、相手打線に付け入るスキを与えない。最後まで大きなピンチも迎えず、結局7回を一人で投げ切り、被安打3の完封勝利。秋の区大会も、準決勝に駒を進めることができた。
さあ、大事な大会の初戦をきっちりと勝ち切ることができたぞ。次の準決勝は、夏の大会に続いての宿命のライバルとのガチンコ勝負。それまで時間があるので、もう一段開かニ段階、チームのレベルを上げて臨みましょう!(by Sコーチ)
<Tチーム>ATMグループ戦(2018.9.25)
9月22日(土) 於:山下小学校
【1試合目】
ATMグループ戦も3戦目、勝てばATMベスト8決定戦進出が決まる試合でそろそろ打線爆発かと思っていたがこの試合も打線は沈黙↓。
初回に1点を取られ嫌なムードが流れていた。この中でチームを救ってくれたのが打順12番こたろう、13番いっと、14番ひろとの3人であった。3人は4回の表打って走って2点をもぎ取った。結果は2対1で辛くも逃げ切った。
ベスト8決定戦進出が決まった。
【2試合目】
△4−4 vs 中山ヤンガース
ATMグループ戦の最終戦、初回に相手のミスに付込み3点を先取。
このまま打線が爆発して楽勝かと思ったらその後またも打線沈黙。
5回表に1点を取って勝ったと思ったら今度はこちらのミスで5回裏4点を取られて引き分けに終わった。
結果2勝1敗1引分でATMグループ2位通過。
ATMベスト8決定戦は今以上に頑張って楽しんで勝ちましょう!!(by Sコーチ)
<Bチーム>あじさいリーグ秋季 ブロック戦(2018.9.20)
9月16日(日) 於:上丸子天神町野球場A面
●2−3 vs 小杉陣屋一丁目子ども会野球部
1回表にソウアがヒットで出るも上手いけん制に刺され、その後ケンシンがヒットで出るがその後が続かず無失点と不味い攻め。2回裏に先頭打者をを右中間へのヒットを不味い中継プレーで3塁迄進まれ1失点。
3回表は無死から四球で出たセイヤを送れず無失点。3回裏には2死からエラーで出たランナーをけん制球の捕球ミス、ワイルドピッチで3塁まで進まれその後の1ヒットで1失点。
また5回裏は一死から四球で出たランナーを3塁まで進まれ内野ゴロの間にノーヒットで1失点で0−3。6回表にソウアの2ベース、タクマのヒットで二死ながら2、3塁のチャンスにソウタのタイムリーで2−3までせまったが、ゲームセット。
失点はすべてエラーがらみ。ヒット数は、相手は2本、こちらは6本、不味い攻めと守りが目立ったね。相手チームはワイルドピッチも捕手が防ぎパスポール無く、守備陣もエラーなく、センターゴロで仕留められたり守備で流れをこちらに渡さなかったね。
エラーして出したランナーは皆で声を出し集中して食い止める気持ちをプレーに出そう!
そうすれば守備で流れをもって来ることができるようになるよ。
これからの秋の区大会も始まるので、何事にもキビキビ行動し、もう一度気持ちを引き締め試合に臨もう!(by Tコーチ)
<Aチーム>第39回横浜市小学生野球選手権(小泉杯)春季大会3位表彰式(2018.9.18)
9月17日(月祝) 於:俣野公園横浜薬大スタジアム
ベスト4まで進んだ小泉杯の閉会式に参加してきました。
決勝戦の前には、同じく3位入賞したブラックシャークさんとのエキシビジョンマッチ。あいにくの天候で暗かったためか、予定より早めにナイター照明が点灯し、少ない時間ながら、ナイターでの野球を楽しむことができました。
そしてエキシビジョン終了後に行われた決勝戦は、雨脚が強くなったために途中でノーゲームに。閉会式は延期となったものの、屋内のブルペンにて、3位の表彰式が行われました。
やっぱり3位だと、心からの笑顔は望めないかな。この悔しさを忘れずに、次の大会ではもっと上を目指しましょう。(by Sコーチ)
<Aチーム>第45回都田リーグ 予選ブロック(2018.9.18)
9月17日(月祝) 於:牛が谷公園
△6−6 vs 藤が丘ファイヤーズ
序盤から攻め立てて得点を重ねるも、もったいないプレーなどで点を取り切れず。
そうこうしているうちに中盤に追いつかれ、そのまま引き分けでゲームセット。目標にしていたブロック戦全勝を逃してしまった。
ここのところ、すっきりしない試合が続いているね。残された大会できっちりと結果を残すためには、まずこの1週間で各自が反省すべきところを反省し、日々の生活態度から改めるべきところを改め、来週は11人全員が勝ちにこだわる気合の入った状態で集合してください。(by Sコーチ)
<Cチーム>あじさいリーグ 第4戦(2018.9.18)
9月17日(月) 於:菅生小学校
○14−6 vs 長沢ドングリーズ
あじさいリーグ最終戦は、川崎市の長沢ドングリーズさん。Cチームとしてエントリーしているリーグ戦も、これが最終戦。
先発は、いつもは捕手を務めるユウキ。
立ち上がり、内野のエラーでランナーを出すも、2〜4番を連続3三振と最高の滑り出し。
対してイーグルス初回の攻撃は、連続内野安打と相手のミスで1点を先制したが、無死2,3塁から内野フライとゴロで追加点ならず。
先発ユウキが2回も抑えて、続く2回裏、簡単に2死となったものの9番イブキの四球から、ルイカ、ユウマ、ソウの3連打等で一気に5点追加。ここでピシャリと抑えて格好をつけたかったのだが、2死からユウキが突如捕まり、2点を返される。
3回表はイーグルス無得点で、その裏からエースのコウタロウを投入したが、これが裏目に出た。制球悪く連続四球と失策、タイムリーで4失点。急きょソウマに交代して、なんとか火を消した。
なんとか突き放したい5回表は、ユウマ、ソウ、ユウキの3連打等でダメ押しの6点を追加。
最終回もソウマが3者凡退に打ち取り、なんとか勝利をものにした。
二桁得点ではあったが、クリーンなヒットは数本と、快勝とまではいかなかった。さらに、自分のところに打球がくることを想定していない外野陣やアウトカウントを把握せず、試合中に平気でボールから目を離すランナーも。野球を勉強して知っている選手と、まったく勉強せずに言われないと動けない選手に分かれてしまったCチーム。
体力、技術的なことは、個人差があるが、「野球を知る」ということは、誰だってできるはず。そろそろ自分で動けるようにならないと、試合に出られなくなりますよ。
この後に試合は、負けたら終わりのトーナメント戦。
間違ってもいいので、積極的に動いていこう!(by Iコーチ)
<Cチーム>あじさいリーグ 第3戦(2018.9.18)
9月16日(日) 於:犬蔵小学校
●2−15 vs 南菅生ワイルダーズ
先攻のイーグルスは、速球派の相手投手に翻弄し、初回は3者凡退。
先発はルイカで、比較的制球がまとまっており、安定した投球を披露した。しかし、制球の良さが裏目に出たのか、初回から相手打線に打たれてしまい、いきなりの6失点。2回裏も連打を浴びて、さらに6失点と、結果的に試練の登板となってしまった。
打撃の方は、三振こそ少なかったものの、外野まで飛ばす打球はなく、内野安打1本とユウマの見事な2塁打のみ。相手の失策で2点を取るのが精一杯だった。
ちょっと打たれたり、ちょっと凡打が続くと、すぐにモチベーションが低下する選手たち。不利になった時こそ奮起しなければ、いつまでたっても同じ繰り返し。負けてる時こそ、声を出していこう!
あとは、素振りをまったくしていないのが、試合になるとすぐにバレる・・・
これでは、一向に打てるようにはならないよ。(by Iコーチ)
<Aチーム>あじさいリーグ(2017.9.18)
9月15日(土) 於:荏田南小学校
〇9−1 vs 新作第二少年野球部
朝から必死に水抜きをしてグラウンドを整備。ところが昼過ぎに雨が強くなって振出しに戻るも、今度は相手チームにも全面的にご協力いただき、なんとかプレイボールにこぎつけた。
試合内容は、打って走って守って、それぞれ野球を楽しむことができたかな。なかなか集中しづらい入りではあったけど、よく頑張りました。さあ、次の試合も集中していこう!
新作第二少年野球部の皆様、グラウンド作りからお手伝いいただき、本当にありがとうございました。(by Sコーチ)
<Tチーム>ATMグループ戦(2018.9.12)
9月8日 於:さつきが丘小学校
【1試合目】
●2−3 vs 葉桜
初回ツーアウト満塁のチャンスにシュウマのタイムリーツーベースで2点先制、この調子で行けば勝てると思ったが、その後打線は沈黙、2回に追いつかれると最終回の5回に1点を取られ万事休す。
終わってみれば初回の2点のみで惜しくも初戦を落とした。
試合後選手に聞いてみるとみんな久々の試合でかなり緊張していたとのこと。
【2試合目】
○26−1 vs 奈良北ジャガースB
2戦目は緊張もほぐれ動きもよくなった。
打線は26安打26点。主砲4番のユウトは今大会初ホームラン、この大会から新しく加わったリクトは3打数3二塁打、2年生かいも3打数2二塁打と活躍した。
大勝したが、守備間の連携や走塁に課題が残っている。
課題を修正して残り2試合勝って決勝リーグ進出をはたそう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL秋季大会 ブロック予選二回戦(2018.9.11)
9月9日(日) 於:入船小学校
〇5−0 vs ニュービクトリー
初回を三者凡退で終わり、なかなか乗り切れないイーグルスナイン。特に攻撃面ではすっきりしない展開が続き、勝っているはずなのに重たい雰囲気のまま試合終了。
ここのところ、納得のいく試合運びができていないね。その要因と課題は、各自が分かっているはず。君たちに残されている時間はほんのわずか。悔いを残さず、胸を張って卒団するためにも、ここでしっかりと修正してこれからの試合に臨みましょう。(by Sコーチ)
<Aチーム>あじさいリーグ(2018.9.11)
9月8日(土) 於:新城小学校
〇10−9 vs 新城ドルフィンズ
先発マウンドに立つのは、初先発のミライ。初回をアンラッキーな内野安打一本の無失点で抑えると、続く2回も三者凡退と上々の立ち上がりを見せる。しかし試練の3回裏、突如制球が乱れ、ずるずると大量失点をゆるしてしまう。それでもこの回は最後まで投げ切り、なんとか先発の責任をまっとうする。
すると4点ビハインドで迎えた6回表。先頭のリツキが2ベースで出塁すると、シンタロウの2点タイムリー3ベースを含む7連打の猛攻で一気に7点を奪取。ついに試合をひっくり返すことに成功する。
その裏、相手の3番打者に特大の2ランホームランを浴びて1点差にまで詰め寄られるも、リツキやリョウスケのファインプレーにも助けられながら、2番手ウタが後続を抑えたところで時間切れによりゲームセット。この激しい試合を、勝利で終わらすことができた。
まさに、逆転のイーグルスの面目躍如となったこの試合。仲間を信じて、よく戦い抜きました。課題はそれぞれ分かっていると思うので、次の試合までにしっかりと修正していきましょう。(by Sコーチ)
<Aチーム>第109回YBBL秋季大会 ブロック予選一回戦(2018.9.11)
9月8日(土) 於:入船小学校
〇9−4 vs 東本郷レインボーズ
YBBL秋の大会もいよいよ開幕。初戦のお相手は、緑区の東本郷レインボーズさん。
初回、タイセイのタイムリーとリツキの2ランホームランで幸先よく先制するも、続く2回表に四球やエラーなどの嫌な形で失点を重ね、逆転を許してしまう。
そのまま重たい空気のまま迎えた4回裏。この回先頭のハルキが相手エラーで出塁すると、1アウト一、二塁としてからウタ、タイセイ、ジュンセイ、リツキの4連打で一気に試合をひっくり返す。さらにタクトがとどめのタイムリーを放って勝負あり。苦しみながらも、なんとか初戦を突破した。
勝つには勝ったけど、あまり褒められた内容ではなかったよね。今何をやらなければならないのか、それぞれがしっかりと考え、一つひとつのプレーに集中していこう。(by Sコーチ)
<Cチーム>親善交流ジュニアリーグ 第3戦、第4戦(2018.9.11)
9月8日(土) 於: 十日市場グラウンド
【1試合目】
親善交流の残り2試合を連戦するダブルヘッダー。
1試合目は、緑区の山下ジャイアンツさん。
先攻の−グルスは、初回から走塁ミスをする等、やや気の抜けた調子。先発のソウマは、コントロールの良さが仇となったのか、相手の1〜3番が連続安打。その後は3三振を奪ったが、初回に3失点と苦しい立ち上がり。
2回表に四球とパスボールで1点を返すも、その裏に四球や失策でランナーが貯まったところで長打を許し、7失点。なんとか3回の表にルイカ、ユウキの連打等で4点を奪うも、そこまで。
元気の良さでも相手に圧倒され、残念ながら5点差の大敗。
ヒットを許した失点よりも、エラー絡みの失点の方が目立った試合だった。
相変わらず消極的な選手が多く、思い切りさが欠けていた・・・
【2試合目】
●8−9X vs 麻溝台ペガサス
先攻のイーグルスは、1回の表、ルイカの内野安打で出塁するも、後が続かず無得点。
先発は、キャプテンコウタロウ。初回からコントロールが安定し、配球も良く、3回までに許したヒットは内野安打1本のみ。打たせて取るピッチングで、三塁手ユウマ、二塁手ルイカの堅実守備により無失点の完璧ピッチング!
打撃陣は、3回の表にソウマが四球を選んで出塁すると、捕手ソウの2塁打、ルイカの流し打ちが決まり3点を先取。しかし、このまま逃げ切れるかと期待したが、やはり甘かった。
4回の裏、簡単に1アウトと取った後に、連打と四球、さらには連続暴投により5点を献上し逆転される。後がないイーグルスは、5回の表に連続四球とユウキ、ユウマ、ユキヒデの3連打を浴びせ、なんと5点を奪い返し、再逆転!
この裏を凌げば、勝利を手にすることができると思ったが、さらに甘かった。
1死後、3者連続四球を与えたところで、走者一掃の3塁打を打たれ同点。そして、今日の試合を象徴するような暴投により3塁走者が生還し、サヨナラ負け。
前半は、素晴らしいパフォーマンスを魅せたバッテリーだったが、後半は配球がワンパターンとなり、自滅。良くも悪くもバッテリーが目立った試合だった。
コントロールだけでは抑えられなくなってきたので、バッテリーは投球の組み立てを学んでいこう!
ただ、この2試合目は、とてもいい雰囲気の試合だった。(by Iコーチ)
<Aチーム>2018横浜銀行カップ 神川県学童軟式野球選手大会 準々決勝(2018.9.2)
9月1日(土) 於:相模三川公園
●1−4 vs 秦野ドリームス
先ほどの試合から30分ほどの休憩をとってからのプレイボール。
この試合も先攻はイーグルス。初回、四球で出たリョウマをスコアリングポジションまで進めるも、後続が倒れて得点に至らず。その後も毎回のようにランナーを出すも、いい当たりがことごとく相手野手の正面を突き、不運なゲッツーなどもあって、ホームが遠い展開に。
すると2回裏にエラーで相手に先制点を与えてしまうと、続く3回裏にも連打を浴びて、失点を重ねていく。
4点を追いかける5回表、先頭のリョウマがヒットで出塁すると、2塁に進んでからウタのタイムリーでようやく1点を返すことに成功。しかしながら、ここでもチャンスが続かずに追加点を奪えず。
最終回、2アウト二、三塁とチャンスを作るも、あと一本が出ずにゲームセット。最後の県大会である浜銀カップは、ベスト8での敗退となってしまった。
さあ、夏の大会もこれで一区切り。残念ながら目標としていた結果には届かなかったけど、この敗戦を活かして秋の各大会で結果を残せるかどうかは君たち次第。負けを無駄な負けにすることなく、しっかりと反省すべきところは反省し、最後に一花咲かせるために、さらなるレベルアップをはかっていきましょう!
まだまだ終わらないよ。(by Sコーチ)
<Aチーム>2018横浜銀行カップ 神川県学童軟式野球選手大会 三回戦(2018.9.2)
9月1日(土) 於:相模三川公園
〇3(3)−3(1) vs 南瀬谷ライオンズ
浜銀カップの三回戦のお相手は、YBBL準々決勝で悔しい思いをした、瀬谷区の南瀬谷ライオンズさん。あのときのリベンジも兼ねて、全力でぶつかった。
1−1の同点で迎えた4回表、2アウトランナーなしで打席にはリツキ。ジャストミートした当たりはフェンスを越え、ソロホームランで勝ち越しに成功する。
5回裏には長打とスクイズで逆転を許してしまうが、7回表にハルキのスクイズが決まり、土壇場で同点に追いつく。そして、もはやおなじみのノーアウト満塁で始まる特別延長へ。
先攻のイーグルス。1アウトからリョウマ、ウタ、ジュンセイの3連打で3点を奪取。その裏、途中からリリーフしているタイセイが先頭に四球を出して押し出しで失点してしまうが、後続をしっかりと打ち取りゲームセット。見事、春のリベンジを果たし、準々決勝へ進出することができた。
さあ、ベスト4まであと1つ。今回は少しのインターバルの後すぐの連戦となるが、最後まで気力を振り絞って戦い抜こう!(by Sコーチ)
<Cチーム>都筑区教育リーグ(2018.9.2)
9月1日(土) 於;勝田小
○20−2 vs 横浜フューチャーズ
区大会ブロック予選もいよいよ終盤、お相手は横浜フューチャーズさん。
先行の初回、振り逃げで出たランナーをユウマがライト前ヒットで返して先制すると、フォアボールでためたランナーをユキヒデがセンター横を鋭くぬけるツーベースヒットで返し、得点を重ねる。続くFコウスケのスリーベースヒットも飛び出し、いきなり6点のビッグイニング。すると、2回以降も毎回の得点で4回までに大量20得点。
一方の守備では、先発のソウマが粘りのピッチングで初回を2失点で切り抜けると、その後は4回に2番手で登板したルイカも含めて失点を許さず、目標の3失点以内におさえることができた。
最近、簡単なミスが多かった内野の守備では、積極的ないいプレーがいくつか見られました。
守備の時もランナーで出た時も、常にアウトカウントを頭に入れ、どのような打球がどこに飛べば、どのように動かないといけないかを考えながらプレーできるようになると、もっともっと失点を減らせて、得点を増やすことができますよ。
一人一人が考えてプレーできるチームを目指して頑張ろう!!(by Aコーチ)
<Aチーム>2018横浜銀行カップ 神川県学童軟式野球選手大会 二回戦(2018.8.27)
8月26日(日) 於:相模原市 原宿グラウンド
〇9−0 vs 香川グリーンスターズ
いよいよ始まった浜銀カップ。イーグルスはシードで二回戦から登場。神奈川県の最強チームを決めるこの大会の最初のお相手は、茅ヶ崎市の香川グリーンスターズさん。
初回、リョウマがエラーで出塁すると、ウタのバントが相手のエラーを誘ってラッキーな形で先制に成功。さらにこの回は相手の守備の乱れにつけ込み、ヒットはリツキの内野安打一本のみながらも6点を奪取する。
一方で守備では、好投するリツキをレンシンやタイセイの好プレーで盛り立て、気づけば5回コールド勝ち。
勝つには勝ったけど、非常に多くの課題が残ったこの試合。各自、反省すべきところを反省し、来週までにしっかりと修正してきましょう。そして、この大会も必死のパッチで勝ち上がっていこう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第45回都田リーグ 予選ブロック(2018.8.27)
8月25日(土) 於:恩田小学校
〇10−0 vs ヨコハマナイン
3点リードで迎えた3回裏、先頭のリツキがラッキーなツーベースで出塁すると、そこからノーアウト満塁として打席にはタクト。追い込まれてからしぶとくはじき返した打球は外野へと抜け、2点タイムリーとなる。これでスイッチの入ったイーグルス打線。さらにハルキの2点タイムリーなどで得点を重ね、最後はこのイニング2打席目のリツキが10点目となるタイムリーを放った瞬間にゲームセット。酷暑の中、しっかりと勝ち切ることができた。
さあ、都田リーグも予選ブロック1位通過がいよいよ見えてきたぞ。この勢いを落とすことなく、明日以降も一つひとつのプレーを大切に戦っていこう!(by Sコーチ)
<Aチーム>2018横浜銀行カップ 神川県学童軟式野球選手大会 開会式(2018.8.27)
リスト杯で優勝したことで出場権を得た、浜銀カップの開会式に参加しました。
各県大会や市大会などの上位チームが参加するこの大会。過去の栄光にすがることなく、改めて挑戦者の気持ちで大会に臨もうと固く誓ったイーグルスナインでした。(by Sコーチ)
<Cチーム>西部リーグ(2018.8.26)
8月25日(土) 於:白根公園
●1−11 vs 若葉台リトルバーズ
先発のコウタロウは、内野ゴロ、三振、三振の三者凡退と最高の立ち上がり。制球も良く、ナイスピッチング。好投のピッチャーを盛り上げなければならないはずの守備陣は、試合前のシートノックから元気なし。試合への「やる気」、「意気込み」、「積極性」がまったく感じられなかった。
ヒット性の当たりはほとんどなかったものの、極めて消極的で守備、いつもながらの悪送球、ベースから動かず後逸の連続。
まったく成長とやる気が感じられず、2回に8点、3回に3点取られてあっという間のコールド負け。バッターボックスでは、高めのボール球を虫取網のごとく振り回し、ボールをまったく見ずにヤマ勘スイングで三振の山を築いてノーヒット。バッテリーだけが頑張っていたのでは、いつまでたっても強くなれない。とにかく今日の守備陣は、「俺が捕る!」という姿勢を見せた者が一人もいなかったのが、非常に残念だった。
エラーなんか気にせず、積極的になれませんか?
ミスしたって、気にせず大きい声を張り上げてみませんか?
コーチから言われたことを真剣に考えて実践してみませんか?(by Iコーチ)
<Cチーム>さわやか杯グループリーグ第5戦(2018.8.21)
8月18日(土) 於:神無公園グラウンド
●2−8 vs 南山田ライオンズ
本日の試合は、5月の区大会で勝利を収めている南山田ライオンズさん。
先発はルイカ。
初回から立ち上がりを攻められ、足元がおぼつかない守備の隙を突かれいきなりの3失点。2回以降も7四球、守備も計5失策で計8失点。
前回の反省が全く生かせていない状態。
しっかりと構える、打球に素早く反応する、打球に食らいつく、絶対止める、といった気迫あふれるプレーをこれからは見せてほしい! 守備はやればやるだけ上手くなる! 練習あるのみ! 当然自主練!(by Sコーチ)
<Aチーム>あじさいリーグ(2018.8.20)
8月19日(日) 於:中原小学校
〇5−2 vs 神地子ども会野球部
先発はタイセイ。危なげないピッチングで、3イニングをゼロに抑えると、2番手は昨日に続いてミライ。失点はしたものの、ジュンセイの盗塁刺やリョウスケのファインプレーもあって最少失点で切り抜ける。
最後はウタが2イニングを締めてゲームセット。この連休の3連戦も、見事に3連勝で終えることができた。
さあ、だいぶ体が動くようになってきたようだけど、まだまだベストの状態まで届いていない。来週の大事な大会までに、各自がしっかりと調整して、ベストコンディションで週末を迎えましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第45回都田リーグ 予選ブロック(2018.8.20)
8月19日(日) 於:竹山小学校
〇5−1 vs 竹山ヤンキース
初回、それぞれ四球で出たウタとジュンセイの重盗で先制すると、続くリツキが特大の2ランホームランを放ち、いい流れで試合に入ることができたイーグルスナイン。
その後は打線がつながらずに追加点を奪えない展開が続いたが、6回裏に先頭のリツキがスリーベースでチャンスを作ると、タクトが一球でスクイズを成功させる。さらに2アウトからハルキがヒットで出ると、リョウマがとどめのツーベースを放って試合を決める。
一方で守備の方は、リツキの力投にバックが応え、流れを相手に渡さない。結局リツキは7回を投げ切って失点1の完投勝利。
さあ、都田リーグも決勝トーナメント進出に大きく前進したぞ。残りの試合も、しっかりと戦っていこう!(by Sコーチ)
<Aチーム>あじさいリーグ(2018.8.20)
8月18日(土) 於:百合丘小学校
〇24−1 vs 百合丘ペッカーズ
合宿明けの最初の試合。さすがに動きにキレがなく、体が重たそうだったものの、それでもだいぶ野球勘は戻ってきたと思うので、明日の試合ではさらに調子を上げましょう。
なおこの試合で、ミライがついに公式戦ピッチャーデビュー。2イニングを投げて被安打0の1失点4奪三振の力投を見せる。次につながる登板となり、チームにとってもプラス材料になったのではないでしょうか。
さあ、後半戦も必死のパッチで突っ走っていこう!(by Sコーチ)
荏田南イーグルス夏合宿(2018.8.14)
この週末は、A〜Cチームを中心に、夏合宿に行ってきました。
まずは、学年を超えた縦割りで赤、青、黄の3チームを作り、総当たりで行った紅白戦。
6年生のリーダーを監督にして選手たちでポジションや作戦を決め、いずれも白熱した試合となりました。結果は、2勝した青チームの優勝。でも勝ったチームも負けたチームも、心から野球を楽しんでいました。
また、同じ宿に泊まっていた港南台メッツさんと、2日にわたって練習試合を2試合行いました。港南台メッツさん、ありがとうございました。
夜は、バーベキューでたらふく食べた後にキャンプファイヤー。大盛り上がり(?)で登場した火の神がつけてくれた火を囲み、選手、コーチそして母たちも、全員がそれぞれ今年後半の決意を表明しました。
そして、広間に移動してからのお楽しみ会。学校や学年を超えたチーム編成にも関わらず、これまで時間を見つけて練習してきた選手たち。どのチームの出し物も、非常に大盛り上がりでした。
2日目は紅白戦と練習試合はできたものの、あいにくの天候でみんなが楽しみにしていた川遊びは急遽中止に。それでも口々に「楽しかった」と言っていた選手たちは、帰りのバスの中ではぐっすりと眠っていました。
連日の猛暑や台風の襲来も心配していましたが、ケガや事故もなく、全員無事に帰ってくることができました。ご協力いただきましたコーチの皆さま・保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
<2018年夏合宿個人表彰>
MVP:タイセイ(6年生)
秋月賞:リュウタ(4年生)
才田賞:リョウマ(6年生)
優秀賞:リツキ(6年生)
優秀賞:ソウア(5年生)
優秀賞:ユウジロウ(2年生)
さて、2018年度もいよいよ後半です。A、B、C、T、それぞれチームでの目標があると思います。悔いの残らないよう、頑張っていきましょう!(by Aチーム Sコーチ)
<Tチーム>第24回ティーボール野球神奈川大会 初戦(2018.8.11)
神奈川県内96チームが参加するハマスタ大会。3年生にとっては最期の大会になります。AチームからCチームまでの大応援団に見守られる中、緊張のプレイボール。
初回、ランナー2、3塁のピンチを招くも落ち着いた内野守備で相手打線を0点に抑える。裏の攻撃で一気に攻勢を掛けたいところであったが、とにかく今日は打線が振るわない。ここぞという場面で1本が出ずに1、2回と無得点。
3回表に4点を先制されるも裏の攻撃では3番サダハルに今シーズン3本目のHRが飛び出し3点を返す。その後の攻撃でもランナーこそ出すもののいつものイーグルス打線を発揮できないまま時間切れによりゲームセット。
守備では大きな乱れはなかったものの、ここまで打てなければ試合に勝つことはできないね。この悔しさをバネにまた新たな気持ちで頑張ろう。
君達の実力はこんなものではないはずだよ…。(by Wコーチ)
<Aチーム>第42回横浜西部リーグ ブロック決勝戦(2018.8.6)
8月5日(日) 於:三ツ境小学校
〇8−1 vs 山手メイツ
西部リーグの本部大会出場が決まる、大事な試合。お相手は、中区の山手メイツさん。
1点ビハインドの3回裏、2アウトランナーなしからリョウスケが相手エラーで出塁すると、リョウマが四球でつないで打席にはレンシン。甘く入った球を逃さず右中間へはじき返し、2人を返して逆転に成功する。
続く4回裏にはタクトとウタの連続タイムリーで中押し点を奪取。徐々に突き放しにかかる。
一方で先発のタイセイは、初回に先制点こそ失ったものの動じずに後続を打ち取り、2回以降はピンチらしいピンチも作らずに堂々のピッチングを見せる。
すると5回裏、先頭のリョウスケが内野安打で出塁すると、盗塁と相手バッテリーエラーなどで1人でホームに帰ってくる。これで流れは完全にイーグルスへ。さらに四球で出塁したリョウマを二塁に置いて、レンシンがこの日3打点目となるタイムリーを放つ。続くリツキが死球でつなぎ、最後はジュンセイが2点タイムリーを放って勝負あり。見事に5回コールド勝ちで西部リーグの本部大会出場を決めることができた。
さあ、また一つ大事な大会で本部大会への道を切り開いたぞ。これからも決して驕ることなく、仲間を信じ、常に挑戦者の気持ちで試合に臨んでいきましょう!(by Sコーチ)
<Bチーム>都田リーグ ブロック第7戦(2018.8.6)
8月5日(日) 於:宇奈根グランド
●7−8 vs 栗木ジャイアンツ
ここ最近連敗しており今回は一矢報いたい相手は栗木ジャイアンツさん。
初回裏ツーアウトから1を失点したが、先攻のイーグルスは2回表ルイトのタイムリーで2点返し逆転。2回裏ストライクゾーンが狭く先発タクマが制球に苦しみエラーも続き6失点。3回表にケンシンのツーランスクイズ等で3点を返すが、代ったケイジもその裏にスクイズで1点を取られ8−5。4回表にセイヤのタイムリー3ペース等で2点をとり8−7。尚も一死2塁と同点のチャンスだったが、得点できず時間切れでゲームセット。
ヒット数は、栗木さん3本、こちらは6本、不味い攻めと守りが目立ったね。特に盗塁のサインの際、けん制に飛び出してしまい刺されたのは痛たかった。右投手は足が上がった方向を確認してスタート、投手はボールを投げる直前でスタートを焦ることなくやれるようもう一度復習練習が必要だね。
投手陣もボールが先行するとどうしても甘い球が多くなり打たれやすくなるのでストライク先行できるように制球力をつけよう!
夏休みも3分の一が終わりました。この夏にしっかり個々で練習して長所を更に伸ばし、弱点を克服しよう!(by Tコーチ)
<Cチーム>あじさいリーグ(2018.8.6)
8月5日(日) 於:馬場小学校
●3−14 vs 寺尾ファミリー少年野球部
猛暑のダブルヘッダー2戦目は、初対戦の寺尾ファミリー少年野球部さん。
5年生大会のため、いつもより2m長いグラウンド。珍しく先行のイーグルスは、先頭打者のソウがいきなり2塁打で出塁するも、ボールから目を離して牽制アウトとせっかくのチャンスを潰して無得点。
先発はキャプテンのコウタロウ。いつもより長い16mからの投球は、慣れないせいか立ち上がりに四球を連発したところにタイムリーを打たれ4失点。相手のエラー等で、なんとか2回表に2点を返すも、消極的な守備や悪送球により、その裏に3失点。1番ソウが3連続2塁打と奮起するも、後続が凡打続きで得点に絡まない。内野のエラー、外野の後逸だけが目立ち、毎回失点でコールド負け。
打撃に関しては、三振が減り、バットにボールを当てられるようになってきた。ただ、ボール球に手を出したり、ボールから目が離れて振る選手もまだまだ多い。しっかりと素振りをしてスイングを安定させよう!
守備に関しては、捕球と送球以外の勉強をまったくしていない様子。練習時間は限られるので、プロ野球、高校野球をテレビ観戦するなど、自分のポジションの動きを可能な限り勉強しよう!
また、消極的な守備が目立ち過ぎる。
捕れなくてもボールに食らいつく姿勢を見せれば、すぐにレギュラーになれると思うのだが、そういう選手がとても少ないのも残念なところ・・・(by Iコーチ)
<Aチーム>第45回都田リーグ 予選ブロック(2018.8.6)
〇12−2 vs 長津田クラブ
今日も猛暑の中でのダブルヘッダー。
初回にエラーがらみで2点を失うも、その裏すぐににジュンセイやリツキのタイムリーで試合をひっくり返すと、その後も打線がつながり得点を重ねていく。
3回裏にはタクト、ハルキ、ミライの3連打を含む打者一巡の猛攻で攻め立て、最後はタイセイが2ランスクイズを決めたところでゲームセット。見事、3回コールド勝ち。
さあ、明日につながる良い勝ち方ができたかな。この勢いにも乗って、次の試合も全力で勝ちに行きましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第45回都田リーグ 予選ブロック(2018.8.6)
〇13−0 vs ジュニア葵
先発はウタ。丁寧なピッチングで相手打線を翻弄し、スコアボードにゼロを並べていく。
一方で打線は湿りがちだったが、序盤から足技を絡めて得点を重ねていくと、5回にようやく打線がつながり、終わってみれば2桁得点での勝利。
内容はともかく、勝つことができたので、そこは良しとしましょう。さあ、今日ももう一試合、頑張るぞ!(by Sコーチ)
<Bチーム>都田リーグ ブロック第8戦(2018.8.6)
8月4日(土) 於:牛ケ谷公園
○15−4 vs いぶき野メッツ
上級生も出場する都田リーグ第8戦の相手は全選手が挨拶をきちっとするいぶき野メッツさん。
後攻のイーグルスは初回ソウア、タクマ、ソウタの3連打等で6点先制。2回もタクマのランニングホームラン、シンノスケのスクイズ等で3点を取り9−0で迎えた
3回表、ここまで無難に抑えてきたソウタが突如制球難に陥り被安打1で4失点。最終的には15−4でゲームセット。
この夏、練習しているスクイズをしっかり決め、エラーも無かった。
これからもしっかり練習して、自分をそしてチーム力を上げよう!(by Tコーチ)
<Cチーム>西部リーグ(2018.8.6)
8月6日(日) 於:大池公園野球場
●4−17 vs 旭北少年野球部
猛暑のダブルヘッダー1戦目は、西部リーグで旭北少年野球部さんと。
先発は、安定ピッチングのソウマ。
初回、先頭打者に四球を与えると、2番、3番の内野ゴロを内野陣の消極的な守備により連続内野安打。1点を失い、ランナーが貯まったところで相手の四番に柵越え本塁打を打たれ4失点。更なる追加点を与え、初回に7失点と早くも大量ビハインド。
その裏、コウタロウの意地のタイムリーで1点を返すも、三振凡打で打線が続かない。
2回、3回ともに3点ずつ献上し、3回裏に2〜5番の連打で3点を返したが、4回の表に4失点。
結局、守れず打てずでコールド負け。
猛暑ということもあるが、相手も同じ条件。
「ボールに食らいつく」、「自分が捕る」、「何としてでもセーフになる」といった野球への執着心が感じられない選手が多すぎる。
「飛んできたボールを何としてでも止める」、「エラーしたボールを必死に追いかける」は野球の基本。
ボールを怖がって逃げ腰になったり、ボールが抜けてから走り出すなんて言語道断。
そろそろ気持ちを入れ替えないと、取り返しがつかなくなるよ・・・(by Iコーチ)
<Aチーム>2018リスト杯 神奈川県学童軟式野球選手権大会決勝戦(2018.8.2)
8月1日(水) 於:サーティーフォー保土ヶ谷球場
〇9−6 vs 榎デビルス
ついに来ました決勝戦。お相手は、直前の試合をサヨナラ勝ちで上がってきた、榎デビルスさん。
大事な先発マウンドを任されたのはタイセイ。序盤、サヨナラ勝ちの勢いそのままに襲い掛かる相手打線に対し、味方のエラーも絡んで失点を許してしまうが、それでも大崩れすることなく踏ん張り、試合を作る。
3回からはリツキにスイッチ。散発のヒットは許したものの連打を許さず、無失点ピッチングで徐々にイーグルスに流れを引き込んでくる。
試合が動いたのは2点ビハインドで迎えた4回裏。リョウマの四球とリツキのヒットなどで作った1アウト二、三塁のチャンスに打席にはジュンセイ。ここでスクイズのサインが出るも相手に思いっきり外されてしまうが、執念の横っ飛びでバットに当てると、一塁線のフェアゾーンにボールが転がる。これで2人のランナーが帰って同点。さらにジュンセイも1塁セーフでチャンスが続く。すると続くタイセイが外野の頭を越すタイムリースリーベースを放ってついに逆転に成功。自らのバットで試合をひっくり返し、流れは完全にイーグルスへ。そして5回裏、先頭のリョウスケの四球から作った2アウト満塁のチャンスに再びジュンセイ。今度は走者一掃のタイムリーツーベースを放って勝負あり。
6回と7回は、イニング制限のためにタイセイとリツキが変則的に1イニングずつの登板。相手の粘りの反撃にあうもしっかりとリードを守りきり、最終打者からリツキが三振を奪った瞬間にゲームセット。猛暑の中で2時間14分におよぶ死闘を制し、見事、イーグルス史上初、リスト杯の優勝旗を手にすることができた。
県大会での優勝、おめでとう!
いつもあと一歩のところで悔しい思いをしてきたイーグルスナイン。でもようやく、自分たちの力で、区の外の大会で優勝をもぎ取ることができたね。しかも区から推薦されて出場した県大会での快挙は、本当に立派です。ただし、ここはゴールではなく、あくまでも通過点。春のリベンジを果たさなければならない大会も含めて、大事な大会はまだまだ続きます。この結果に驕ることなく、これからも一戦一戦を必死のパッチで戦っていこう!
三冠め、おめでとう!(by Sコーチ)
<Aチーム>2018リスト杯 神奈川県学童軟式野球選手権大会準決勝戦(2018.8.2)
8月1日(水) 於:サーティーフォー保土ヶ谷球場
〇12−0 vs 秦野トリプルアロー
リスト杯もいよいよ準決勝。お相手は、秦野トリプルアローさん。
先発はリツキ。初回、連打で1アウト二、三塁のピンチを招くも、続く4番打者を三振に切って取り、さらに飛び出したランナーを挟殺。無失点で切り抜ける。
するとその裏のイーグルスの攻撃。1アウト二、三塁と全く同じ状況で打席にはジュンセイ。追い込まれてから食らいついた当たりは外野まで抜け、先制に成功。続くタイセイがヒットでつないだところでイーグルス打線がスイッチオン。タクト、ウタ、リョウスケの連打にハルキのスクイズなど、この回打者一巡の猛攻で
6点を奪うと、続く2回裏も打線が止まらず、相手の守備の混乱にも乗じてさらに6点を奪取。
一方で2回と3回の守りは、リョウマの好プレーなどもあって、一人のランナーも出さずにシャットアウト。試合時間わずか40分で3回コールド勝ち。
さあ、てっぺんを取るまであと一つ。しかもこの猛暑の中でのダブルヘッダー、さらに投手のイニング制限がある中、これ以上ない形で勝ち抜くことができた。次の試合までの時間でしっかりと体を休めて、決戦に臨みましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>2018リスト杯 神奈川県学童軟式野球選手権大会準々決勝(2018.7.24)
7月23日(月) 於:境川遊水地公園
〇3(5)−3(2) vs 横須賀レインボーファイターズ
さあ、いよいよリスト杯もベスト4をかけた試合。お相手は横須賀の強豪、レインボーファイターズさん。先ほどの試合から1試合分のインターバルを挟んで、いざプレイボール。
午前中の試合に続き、ここでも3点を追いかける展開。それでも4回表、タクトのヒットから始まったチャンスにリョウスケがスリーベースを放って1点差に詰め寄ると、6回表にツーベースで出塁したタイセイをタクトが送り、レンシンがきっちりと返してついに同点に追いつく。
一方で、イニング制限のある中、投手陣は総動員体制。先発ウタが調子が悪いなりに要所を抑えて最少失点で切り抜けると、2番手リツキは連投の疲れを感じさせないピッチングで4イニングを1失点に抑える。
同点に追いついてから7回のマウンドに立ったタイセイは、ウタのファインプレーなどにも助けられながら、一歩間違えればサヨナラとなる場面できっちりとゼロに抑える。そして、ノーアウト満塁で始める特別延長に突入。
イーグルスの攻撃は、打順よくリツキから。ここでリツキが2点タイムリーを放つと、タクトのタイムリースリーベースでさらに2点を追加、とどめはレンシンのラッキーな内野安打でとどめの5点目を奪取する。
その裏、タイセイも2点を失うが、ここで一気にギアが上がる。続く打者を2者連続三振に切って取ると、最終打者をセカンドゴロに打ち取ってゲームセット。この瞬間、リスト杯の準決勝進出が決定。
さあ、まだここでは終わらないよ。次も強豪チームとの対戦になるけれども、強い気持ちをもって試合に臨み、一つひとつのプレーに集中して勝ちに行こう!(by Sコーチ)
<Aチーム>2018リスト杯 神奈川県学童軟式野球選手権大会二回戦(2018.7.24)
7月23日(月) 於:境川遊水地公園
〇13−4 vs 本町少年野球部
リスト杯の二回戦。勝てばダブルヘッダーとなるこの試合のお相手は、藤沢市の本町少年野球部さん。
序盤から追いかける展開。それでもリツキやハルキのタイムリーでじわじわと追い上げて1点差まで詰め寄ると、5回表に死球で出塁したリョウマを三塁において、打席にはリツキ。ここでリツキが値千金の2ランホームランを放ち、ついに逆転に成功する。さらに続くジュンセイもホームランを放ち、今季初のアベックホームランで試合の流れを一気にイーグルスに引き寄せる。
すると続く6回表、先頭のレンシンがスリーベースヒットでチャンスメークすると、イーグルス打線が爆発。打者一巡の猛攻で一気に7点を奪取する。
投げては先発タイセイが調子が悪いながらも試合を作り、後を受けたリツキがぴしゃりと抑えて勝負あり。見事、準々決勝進出を決めることができた。
さあこの猛暑の中、さらに厳しい戦いが待っているけど、次も全員野球で勝ちに行こう。(by Sコーチ)
<Aチーム>2018リスト杯 神奈川県学童軟式野球選手権大会一回戦(2018.7.24)
7月22日(日) 於:境川遊水地公園
〇8−3 vs 三田サンライズ
いよいよリスト杯も開幕。お相手は、川崎市多摩区の三田サンライズさん。
先攻のイーグルス。先頭のリョウマがヒットで出塁すると、1アウト三塁のチャンスにリツキがスリーベースを放って先制点を奪取。そのリツキも相手のパスボールの間にホームに帰り、序盤からイーグルス優位に試合を進める。2回には四球で出たハルキとリョウマが足技でかき乱し、ノーヒットで2点を追加。さらに5回には1アウト満塁のチャンスにタクトの2点タイムリーやハルキのタイムリーなどでダメ押しに成功。
一方で先発のリツキは、ピンチを迎えても冷静なピッチングで最少失点で切り抜けていく。そのまま6回裏を抑えたところでゲームセット。見事、県大会の初戦を勝利で飾ることができた。
さあ、これで明日の試合に進めるぞ。さすがに県大会だけあって強いチームとの対戦ばかりになるけれども、君たちにとって勝てない相手ではないはず。目の前の1プレーに集中し、必死のパッチで勝ち上がっていこう!(by Sコーチ)
<Cチーム>西部リーグ(2018.7.24)
7月22日(日) 於:上白根小学校
○13−3 vs 白山フレンドジュニア
西部リーグ2戦目は、二度目の対戦となる白山フレンドジュニアさん。
前回はCチームの初戦で完封負けだったので、「なんとかリベンジを」と気合を入れて挑んだ。
先発コウタロウは、いつもと違って制球が定まらず、先頭打者に四球を与える微妙な立ち上がり。守備でもエラーが連発し、いきなりの3失点と悪い流れの滑り出し。
イーグルス初回の攻撃は、相手のエラーもあり、なんとか1点を返す。変わり身を見せたいコウタロウは、2回から立ち直り、打たせて取るピッチング。捕手ユウキの好送球により二塁盗塁を見事に刺し、チームの士気が一気に上がった。
その裏の攻撃は、ソウマ、Fコウスケ、Yコウスケ、ユウキ、ソウが立て続けにヒット。四球で出たランナーの好走もあり、一挙に9得点と試合をひっくり返した。
3回表も無失点で押さえて迎えた3回裏、ルイカ、コウタロウ、ユウキの3連打で1点を追加。さらに、本日久々スタメン復帰のソウがレフトの頭を超える2塁打で2点を挙げてコールドゲームとなった。
立ち上がりを除けば、終始声を出したとても気合の入った試合だった。持てる力も全選手が出すことができた。ただ、今日のフレンドさんは、主力選手が何人も欠けた状態だったので、是非、ベストメンバーで再戦したい。
これから夏休みの間に、いかに練習するかで秋の成績は決まってくる。
選手のみんな、がんばっていこう!(by Iコーチ)
<Aチーム>神奈川県小学生野球連盟 第104回大会(2018春)準々決勝(2018.7.24)
7月21日(土) 於:深谷通信隊
●1−2 vs ニュー横浜スターズ
県小連のベスト4をかけたお相手は、小泉杯で苦い思いをしたニュー横浜スターズさん。リベンジを果たしながら、ベスト4に進みたいところ。
先発はタイセイ。2回表、先頭打者にスリーベースを浴びてピンチを招くと、ヒットや四球などで2点を失ってしまう。しかしながら3回以降は立ち直り、後を継いだリツキとともに、追加点は許さない。
一方で打線は相手エースに翻弄され、完全に沈黙。ずるずると相手のペースで終盤まで進んでしまう。
最終回、先頭のウタが死球で出塁すると、タイセイのヒットや相手エラーなどでやっと1点を返す。なおも攻め立てて2アウト満塁とサヨナラのチャンスを作るも、反撃はここまで。またもやベスト8で敗退となってしまった。
さあ、6年生の君たちに、後ろを振り返っている余裕はない。ここでスパッと気持ちを切り替えて、明日の試合に全力を尽くそう!(by Sコーチ)
<Bチーム>あじさいリーグ ブロック初戦(2018.7.24)
7月21日(日) 於:久地小学校
●3−6 vs 久地第三レッズ
猛暑の中、上級生も出場するあじさいリーグの相手は久地第三レッズさん。
エラーで出したランナーをヒットで返されたが、後攻のイーグルスがすぐさまタクマの内野安打とソウタのタイムリーで同点に追いつく。3回裏にアイルのセンター前とソウアの内野ゴロで1点勝ち越す。先発ソウタが良く抑えていたが、4回表に二死から連続エラーで2失点し逆転を許してしまう。その後も5回に1失点、6回にも2失点。6回に1点を返したがそのまま3−6でゲームセット。
狭殺は全て決め相手のチャンスを潰すことができたね。盗塁のスタートも良くなってる。練習の成果だよ!
エラーを減らし、スクイズミスを無くせば、十分に勝機はあったね。
暑さで選手を欠く中よく頑張ったよ。
さぁ夏休み。しっかり練習して上手く、そして強くなろう!(by Tコーチ)
追伸、
レッズさんのコーチ(主審)がセイヤのお父さんの友人で、大変親切にしていただきました。
<Bチーム>ベイサイドカップ ブロック第9戦(2018.7.22)
7月21日(土) 於:本町小学校
●2−3 vs 野毛オールスターズ
猛暑で数人の選手を欠いた中、現在3位で決勝トーナメントに行くために勝ちたいベイサイドカップの第9戦。
野毛オールスターズさんの本拠地の本町小学校は狭く守り難いグランドでの試合。
先攻のイーグルスは一死3塁から内野ゴロで1点先制し良い流れだったが、その裏にエラーとライトフライがグランドが狭いためラッキーゾーンでヒットとなり、その後1発を浴び3失点。
2回は無死2塁、3回は一死1塁のチャンスだったが走塁ミスで得点できず流れを持って来れない。しかし、先発のタクマが狭いグランドだったが粘りのピッチング。そしてそれを守備陣が支える。
4回にソウア、タクマの連打で無死2、3塁のチャンスを作ったがスクイズミスもあり、後が続かず1点止まりで2−3。5回、6回にも二死2、3塁のチャンスを作ったがあと1本が出なかった。
後味の悪い残念な試合だったが、外野の守備範囲も広がったし、ミスはあったが果敢な走塁は良くなっている。
ミスしたらそれを取り返す気持ちが足りないんじゃないかな?
気持ちが出ないのは、『これだけ練習したんだからできるはず!』と思えるほど真剣に練習してないんじゃないかな?
この夏休みはたっぷり時間はあるはず。秋の大会で結果を出せるよう、悔いのないように自分自身を磨いていこう!(by Tコーチ)
<Cチーム>親善交流ジュニアリーグ(2018.7.22)
7月21日(土) 於:長坂谷公園野球場
△7−7 vs 武蔵ファイターズ
親善交流の2戦目は、お隣緑区の武蔵ファイターズさん。
イーグルスの先発は、エースナンバーのルイカ。1回表は、1四球を与えるも3三振を奪う絶好の滑り出しで、期待が持てる。続く2回表は、1死3塁とピンチとなるも、右飛、三振で無失点と粘りを見せた。打撃陣は、1回に2死満塁のチャンスとなるが、決め手を欠いて無得点。
ルイカの好投を何とか助けたい打撃陣は、2回裏に奮起した。カナルのセンター前ヒットを口火に、四球や野選で6得点。さらに代わった速球派投手からリュウタのセンター前ヒットでさらにチャンスを得たが、6点止まり。
4〜5回は、守備の乱れ、送球の乱れから3点を献上し、3点リードで迎えた6回表。簡単に1アウトを取るも疲れが見えたルイカに代わってユウキがリリーフ。しかし、四死球に加えて味方のエラー、悪送球、判断ミスが連発。イーグルスの悪い要素がすべて現れ、4失点と逆転されてしまった。
そして迎えた最終回、先頭ルイカが粘って四球で塁に出ると、盗塁等で3塁へ。3番コウタロウが内野ゴロの間になんとか生還し、同点とするも後が続かずゲームセット。6点リードを守れず、敗北感満載の引き分けとなった。
試合中、グラウンドもベンチも声が出ていたので、とてもいい雰囲気だった。でも、勝てた試合を落とした理由は、やっぱりミスの連発。失点はほとんどが悪送球が原因。普段のキャッチボールとボール回しがいかに大切か感じてくれただろうか?
もっと真剣にキャッチボールをしましょう!(by Iコーチ)
<Bチーム>ベイサイドカップ ブロック第8戦(2018.7.19)
7月16日(月・祝) 於:寺尾小学校
○6−2 vs 綾桜少年野球クラブ
倒れそうなくらい猛暑の中、ベイサイドカップの第8戦は綾桜少年野球クラブさん。
先攻のイーグルスは初回、アイルの四球を足がかかりにソウタのタイムリー2ベース、ケンシンの2ランスクイズで3点先制。その後は一死3塁のチャンスも走塁ミスで得点できないイーグルス。流れがどちらにあるかわからなかったが先発タクマが無失点で踏ん張る。
最終回の6回、二死から3点の追加点を漸く獲得。その裏2点を失ったが、6−2でゲームセット。
少しずつだけどエラーも減ってきたし、練習の成果が出て来てるね。
この暑い夏に一生懸命練習してレベルアップしよう!(by Tコーチ)
<Bチーム>都田リーグ ブロック第7戦(2018.7.19)
7月15日(日) 於:牛ケ谷公園
●2−9 vs 折本クパーズ
猛暑の中、上級生も出場する都田リーグ第7戦の相手は折本クーパーズさん。
初回2点を失点したがその裏一死2、3塁もチャンスをつくるがスクイズを決めれず、2回裏も無死2、3塁のチャンスもけん制で刺され、スクイズもランナーのスタートが遅れ、チャンスにスクイズミス、走塁ミスで得点できない苦しい状況。
3回裏にタクマのスクイズで1点を返したがその後に2失点し、1−4で迎えた6回表に二死ランナー無からあと1つのアウトが取れず5失点。
その裏1点を取り、尚二死満塁のチャンスだったが得点できずゲームセット。
6残塁とチャンスを生かせない試合だったね。
チャンスで1本の内野ゴロが打ててれば得点できたし、走塁の練習の成果が出てもう少し改善すればプレッシャーをかけれて相手は6年生だったけど勝てた試合だったと思うよ。(by Tコーチ)
<Aチーム>第24回 都筑区少年野球夏季大会 東京ガス横浜中央エネルギー杯 決勝戦(2018.7.17)
7月16日(月祝) 於:都田公園
〇9−0 vs 横浜球友会
さあ、夏の区大会も頂点まであと一つ。
お相手は、春の区大会の準決勝で煮え湯を飲まされた、球友会さん。
先発はタイセイ。初回を三者凡退に抑えると、3回まで一人のランナーも出さない最高の立ち上がり。
すると2回裏、先頭のリツキがヒットと盗塁でチャンスを作ると、続くタクトのタイムリーツーベースで先制に成功する。さらにこの回はリョウマのツーランスクイズも決まり、いい形でイーグルスが試合を支配する。
4回表、ヒットと四球などで1アウト満塁のピンチに、打席には先ほど大きなフライを打たれている相手の5番打者。一つ間違えれば相手に流れを持っていかれない状況も、ここはタイセイが踏ん張ってサードゴロに打ち取り、リツキ・ジュンセイ・タクトとホームゲッツーを完成させて無失点で切り抜ける。
このプレーがイーグルスに流れを引き寄せ、続く4回裏は打者一巡の猛攻で6得点。そして、次の5回表をリツキ・ウタのリレーでゼロに抑えたところで試合終了。見事、前回のリベンジを果たしつつ、一番勝ちたかった大会で優勝をものにした。
さあ、これでイーグルスとしては2年ぶりとなる夏の区大会で優勝。これでさらにチームとしても乗っていけるかな。来週以降も大事な大会が続く。仲間と自分自身を信じて、必死のパッチで勝ち上がっていこう!
二冠め、おめでとう!(by Sコーチ)
<Aチーム>2018年リスト杯 神奈川県学童軟式野球選手大会 開会式(2018.7.17)
春の区大会3位の結果により推薦を得た、リスト杯の開会式に参加しました。
さすがは県大会。各地区を代表する強豪チームがひしめいていますが、臆することなく、全力でぶつかっていこうと誓ったイーグルスナインでした。(by Sコーチ)
<Cチーム>横浜西部リーグ ブロック予選(2018.7.17)
7月16日(月・祝) 於:相沢小学校
○6−4 vs YBCジュニア
猛暑の中、西部リーグが開幕しました。ブロック予選の初戦は瀬谷区のYBCジュニアさん。
先発はコウタロウ。1回の表にヒット2本で1点を先制されるも、アウト3つは全て三振の上々の立ち上がり。
その裏に先頭バッターのルイカが内野安打で出塁すると、相手のエラーや内野ゴロの間に3点を 返し、すぐさま逆転に成功。
その後、相手に1点を返されるも、お互いに安定した守備で4回が終わって1点リードで後半戦へ。
しかし、5回の表に3本のヒットとエラーで2点を失い、逆に1点を追いかける展開に。
5回の裏は先頭のカナルのヒットとイブキの四球で2アウトながら2,3塁のチャンス。ここで3番コウタロウが気合のセンター前ヒットで同点。
続く4番ユウキもセンター前にはじき返し、2点の勝ち越しに成功。
時間的にここを抑えると勝利となる6回表はエラーと四死球で1アウト満塁のピンチ。しかし、ここまで一人で投げぬいてきたコウタロウが続くバッターをセカンドフライトピッチャーゴロに抑え、なんとか接戦をものにした。
今日のような試合展開で勝ち切れたことは自信につながるね。試合中の声も自然に出るようになってきましたが、細かいミスはまだまだあります。一人一人がもっと考えてプレーできるようになれば、チームとしてもっともっとレベルアップできますよ!(by Aコーチ)
<Aチーム>神奈川県小学生野球連盟 第104回大会(2018春)本部大会(2018.7.17)
7月15日(日) 於:深谷通信隊
〇7−0 vs 原ドジャース
県小連のベスト8をかけた戦いは、先ほどの試合終了から慌てて移動してのプレイボール。渋滞に巻き込まれながらもなんとか間に合い、ホッとするコーチ陣。さあ、舞台は整ったので、あとは全力でぶつかるのみ。
先発はタイセイ。初回を三者凡退で抑えると、その裏、2アウト満塁からタクト、リョウマのラッキーな内野安打が続いて2点の先制に成功。その後もタイセイは安定したピッチングで相手打線を寄せ付けず、イーグルスの流れのまま試合は中盤へ。
5回裏、1アウトからウタがヒットで出塁すると、ジュンセイが四球でつないで打席にはタイセイ。追い込まれてから放った当たりは外野の頭を超え、自らを楽にする2点タイムリースリーベースに。さらにリツキ、タクトと連打で得点を重ね、続くリョウマがとどめの一打でタクトを返した瞬間にゲームセット。見事、4者連続タイムーにより、5回コールドで勝利。
さあ、大会は違うけど、これで昨日のリベンジを果たす機会を自ら作ったぞ。それに午前の試合の反省を生かしたのか、声もよく出ていて、チーム一丸となることができた試合だったのではないでしょうか。
この調子で、明日の試合にも全力でぶつかるぞ!(by Sコーチ)
<Aチーム>第11回 横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会 ブロック予選二回戦(2018.7.17)
7月15日(日) 於:今宿南小学校
●4−7 vs つくし野フェニックス
本日のダブルヘッダー1試合目は、ベイスターズカップの予選ブロック二回戦。
先発は久々にマウンドに上がったジュンセイ。投球内容自体は悪くはなかったものの、ハルキとミライを欠いていつもと違うポジションで守る選手が多かったせいか、あちらこちらで連係ミスなどが出て、いらない点をやってしまう展開に。
せっかく中盤で追いついても、すぐにエラー絡みの失点を重ねて万事休す。ベイスターズカップは、予選で敗退となりました。
この連休は久々の連敗となってしまったけれど、下を向いている暇はありません。
常に前を向いて、残っている大会を必死のパッチで勝ち上がっていきましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第39回横浜市小学生野球選手権(小泉杯)春季大会準々決勝(2018.7.17)
7月14日(土) 於:牛が谷公園
●1−2 vs ニュー横浜スターズ
この連休の最初の試合は、小泉杯の決勝進出をかけた大事な戦い。お相手は、昨年KBBAで敗戦した、ニュー横浜スターズさん。
序盤からヒットでチャンスを作るも、あと一本が出ず。一方で先発リツキは調子が悪いながらもしっかりと抑えていたが、4回、相手に2点の先制を許してしまう。
結局、打線は今日は最後まで良いところ無し。最後にリツキが意地のランニングホームランを放つも、反撃はそこまで。小泉杯は、ベスト4で終了。
君たちは、自分たちの力を100%出し切れたと言えるのかな?
こういった負け方をして悔いが残っていると思うけど、いくら後悔しても結果は変わりません。
幸い、明日の試合に勝てば、リベンジの機会を得ることができます。これまでの努力を無駄にすることのないよう、明日は全力で試合に臨みましょう!(by Sコーチ)
<Cチーム>あじさい秋季大会 Bリーグ(2018.7.15)
7月14日(土) 於:宮内専用グラウンド
○11−7 vs 宮内子ども会野球部
あじさいリーグ秋季大会の初戦は、川崎市の宮内子ども会野球部さん。
Bリーグは、5年生以下の大会なので、相手も5年生チーム。
「いつもの120%の力を出さないと勝てないぞ!」とげきを飛ばされ、やや締まった雰囲気のCチーム。
先発のソウマは、炎天下の中で集中力を途切らすことなく、コントロールピッチング。ヒットで出たランナーが内野ゴロの間に生還し1点を失うも、初回から三振を2つ奪い、まずまずの立ち上がり。
対する打撃陣は、四球と相手のエラー等で2点を返し、なんとか逆転に成功。続く2回にもう1点を失ったが、その裏に四死球と内野安打で満塁にすると、ここ数試合で結果を出している先頭打者コウスケ。2球目を上手くセンターに弾き返し、タイムリーヒット。さらに2番ルイカも内野安打で、追加点。
さらには、4番ユウキのタイムリーも飛び出し、一挙6得点のビッグいイニングとした。
ソウマは、安定ピッチングで三振の山を築き、4回2/3を投げて11奪三振の快投!
3回以降も渋いヒットが続き、毎回得点で合計11点。
最後の1アウトをコウタロウが三振に切って取り、リーグ初戦を勝利で飾った。
ほぼ無風の炎天下の中、声を張り上げ元気よく試合に挑めた。
お互いに声も掛け合い、チーム力を発揮できたナイスゲーム!
ただ、送球ミス、走塁ミス、サインミスがまだまだあり、打撃も力不足。
同じ人にミスが集中するようになったので、自分の足りないところをしっかりと把握しよう。
素振りもまだまだ足りませんよ。(by Iコーチ)
<Aチーム>第42回横浜西部リーグ ブロック予選二回戦(2018.7.9)
7月8日(日) 於:三ツ境小学校
〇7−5 vs オール三ツ境
本日のダブルヘッダー2試合目は、西部リーグ予選ブロックの二回戦。
初回、相手の先頭打者を出してしまうも、すぐにウタが牽制で刺して事なきを得る。するとその裏、リョウマが四球で出塁すると、ウタ、ジュンセイ、タイセイ、リツキの4連打で3点を先制する。
その後も順調に得点を重ねつつ、一方で調子が悪いながらもウタがなんとか踏ん張って試合を作り、最後はリツキが締めて勝負あり。
まあ内容的にはすっきりしないところもあったけど、勝ちは勝ち。来週以降も連戦が続くと思うけど、必死のパッチで勝ち進んでいこう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第24回 都筑区少年野球夏季大会 東京ガス横浜中央エネルギー杯 準決勝戦(2018.7.9)
7月8日(日) 於:東山田公園
〇5−4 vs 川和シャークス
夏の区大会もいよいよ準決勝。お相手は、春の大会を制した川和シャークスさん。前回は予選ブロックで大敗を喫しただけに、リベンジを果たすには絶好の舞台。
初回、リョウマとウタの連打で作ったチャンスに、ジュンセイのタイムリーで2点を先制する。いい流れで試合に入ることができたが、そこはさすがのシャークスさん。毎回のように得点を挙げられ、逆に2点を追いかける展開に。
そして迎えた5回表、時間的にこれが最後の攻撃。先頭のウタが四球で出塁するも、続く打者が打ち取られて2アウト一塁と絶体絶命のピンチ。イーグルス敗戦のムードがグラウンドを覆い始める中、イーグルスナインだけはあきらめていなかった。
まずここでリツキがツーベースを放ってチャンスを拡大すると、タクトが起死回生のタイムリーで2人を帰し、土壇場で同点に追いつく。さらにシンタロウがツーベースでつなげると、打席には今日2安打と当たっているハルキ。強い気持ちで振りぬいた当たりはこの試合3本目のセンター前ヒットとなり、ついに逆転に成功。2アウトからの4連打で、最後の最後で試合をひっくり返した。
そのまま裏の攻撃をゼロに抑えて試合終了。この瞬間、イーグルスとして3年連続となる夏の区大会Aリーグの決勝進出が決定。
さあ春のリベンジも無事に果たし、大事な大会の決勝戦へ進めることができたぞ。ここで気を抜くことなく、決勝戦も全力で戦おう!(by Sコーチ)
<Bチーム>区大会(東京ガス杯)準決勝(2018.7.9)
7月8日(日) 於:東山田公園
●4−8 vs 川和シャークス
晴天の中、区大会準決勝の対戦相手は前回覇者のシャークスさん。
初回エラーで出したランナーとヒットとタッチアップで2失点したが、その裏ソウアの3塁打とソウタのスクイズで1点を返す。3回表に強烈なライト前でライトゴロと思った瞬間に後逸し1失点。
その後は先発タクマが得点させなかったが、イーグルスは再三のノーアウトのランナー出すが得点できず、1−3のまま6回表、2番手ケイジがノーアウトから四球でランナーを出すと連打で3失点。その裏にソウタのタイムリー、ケイジのタイムリー2ベースで2点を返し3−6。
7回表に3番手ソウタがノーアウトから四球で出し、ヒット等で2失点。最終回にイーグルスもシンノスケのヒット等で最後の粘りを見せ1アウト二三塁のチャンスを作り押せ押せムードだったが1得点止まりでゲームセット。
ヒット数は上回ったものの、四死球の数も上回り、エラーの数、けん制、盗塁で刺された数、バントミス共にシャークスさんの方が少なかったね。ピンチで緩急を使えるバッテリーの差もあったけど、やはり流れを持って来れなかった分勝利の女神がイーグルスに微笑えまなかったんじゃないかな。得点差よりも熱戦のゲームだったし、チャンスでもう一打出てれば相手を慌てさせれたね。
この夏一杯練習してこの借りを返そう。(by Tコーチ)
<Aチーム>第11回 横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会 ブロック予選一回戦(2018.7.9)
7月7日(土) 於:今宿南小学校
〇4−2 vs 羽鳥ファイターズ
初回、相手のクリーンナップに連打を浴びて先制を許すが、2回裏にエラーで出塁したタクトをハルキがしっかりと返して同点に追いつく。続くミライもヒットで出塁するが、ここは後続が倒れて逆転には至らず。
続く3回裏、1アウトからツーベースで出塁したジュンセイをタイセイのタイムリーで返し、ついに逆転に成功。
一方で先発のタイセイは、初回こそ失点したものの、リツキの2つのセンターゴロなど味方の好プレーにも助けられ、2回以降は相手打線を無安打に抑え込む。しかしながら6回表、相手の4番にホームランを浴び、終盤で同点に追いつかれてしまう。
その裏、イーグルスの攻撃。シンタロウとミライが四球を選んで出塁し、盗塁とワイルドピッチで2アウトながらランナー二、三塁のチャンスを作ると、リョウマの内野ゴロが相手のエラーを誘って勝ち越しに成功。さらに牽制エラーの間にミライも帰って勝負あり。ベイスターズカップも無事に二回戦に駒を進めることができた
さあ、明日も大事な試合が待っている。一つひとつのプレーを大切に、一球に集中して、どんどん勝ち上がっていきましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>第42回横浜西部リーグ ブロック予選一回戦(2018.7.9)
7月7日(土) 於:三ツ境小学校
〇11−4 vs 都岡少年野球クラブ
西部リーグもいよいよ開幕。初戦のお相手は、旭区の都岡少年野球クラブさん。
初回、先頭のリョウマがツーベースで出塁すると、ウタ、ジュンセイ、タイセイと連打を浴びせ、タクトのとどめのツーベースでこの回一挙に4得点。勢いに乗って2回以降も毎回得点を重ね、イーグルスペースで試合を進めていく。
投げては先発ウタが、味方に足を引っ張られても大崩れせず、一人で投げぬき完投勝利。無事に二回戦にコマを進めることができた。
内容はともかく、結果の求められる状況でしっかりと勝ち切ったのでよしとしましょう。さあ、次の試合も全力で戦うぞ!(by Sコーチ)
<Bチーム>区大会(東京ガス杯)2回戦(2018.7.8)
7月7日(土) 於:すみれが丘公園
○7−0 vs 茅ヶ崎エンデバーズ
曇空の中、区大会2回戦の対戦相手は前回接戦で勝利したエンデバーズさん。
初回は両チームともに3塁迄ランナーが行ったが得点無し。
硬直した展開を2回裏にイーグルスが壊す。ケンシンのタイムリー、リュウタロウのレフトオーバー等で3点先取。
4回裏にもケイジライト前ヒットからケンシンの絶妙のスクイズに加え、今日誕生日のセイヤも記念のスクイズを決めでまた3点と奪取。
5回表に無死1、2塁のピンチは内野ゴロ3つで無失点できり、終わってみれば先発タクマのノーヒットノーランでゲームセット。
内野はエラーもあったけど、良く足を動かしてのファインプレーもあり、久しぶりに守備で流れを作った試合だったね。
さあ明日は準決勝! 今日のように流れを渡さない試合ができれば当然勝てるよ。
全力プレー、全員野球で明日も皆の実力を出し切ろう!(by Tコーチ)
<Cチーム>親善交流ジュニアリーグ(2018.7.8)
7月7日(土) 於:牛が谷公園
●6−12 vs グリーンビクトリーズ
県下の強豪チームも多数参加する親善交流ジュニアリーグの予選ブロック。初戦の相手は、青葉区の強豪チーム、グリーンビクトリーズさん。
後攻のイーグルス、先発はキャプテンのコウタロウ。
いつもながらの丁寧なピッチングで、ストライク中心の安定稼働。
そんなエースを盛り上げていかなければならないはずが、初回からエラーの連続で2失点。
2回を0点に抑えて踏ん張るも、3回は、またもやエラーで失点を繰り返し、途中ソウマに交代するも合計10失点。
打撃は、失策気味のポテンヒット1本のみも、連続四球等でなんとか6得点するが、結局追いつけず・・・
まず、試合前のキャッチボールからしてまったく覇気がなかった。
キャッチボールというよりも、暴投してボールを取りに行っている時間の方がはるかに多い。
試合中のエラーは仕方ないが、それを挽回しようとする選手が一人もいないのも非常に残念。
声は出ない、覇気もなく、消極的な守備。
打てなかったのも仕方ないが、ど真ん中のストライクを避けて見送ったり、サインを見落としたり、アウトカウントや挙句の果てには、ボールカウントも意識していない。
がんばる選手よりも足を引っ張る選手の方が多く、チーム競技としての野球を勘違いしているのではと疑いたくなる試合だった。
注意されたことを改善しない選手は、いつまでたっても進歩しない。
いい加減、気持ちを入れ替えないといけない時期なんだが、選手諸君、わかっていますか?(by Iコーチ)
<Cチーム>さわやか杯グループリーグ第4戦(2018.7.5)
7月1日(日) 於:東芝総合グラウンド
〇13−6 vs 師岡ベアーズ
観測史上最速で6月中に梅雨が明け、朝から真夏の太陽が照りつける梅雨明け最初の日曜日、本日の試合は港北区の師岡ベアーズさん。昨日の敗戦の悔しさを晴らすことができるか!?
後攻のイーグルスの先発はソウマ。
立ち上がりはリクエスト検証をしたくなるような微妙な判定の内野安打2本等で1点を先取されるもその裏、ルイカの内野安打とユウキのタイムリーヒットですぐ追いつき、2回の裏はツーアウトからのコウタロウのショートの横を素早く抜き左中間真っ二つの一撃を含む4連打で5点を挙げ逆転!
4回にも1番に抜擢され好調なコウスケ(横山)のレフト線のヒットや4番ユウキの一発等で6得点と試合を決定付けた。先発のソウマは無四球、6奪三振、被安打6(ほとんど内野安打)と好投。ナイスピッチング!
しかし、なかなか改善されない守備、この試合も4回に2点、5回に3点の失点はほぼ、5失策の守備のミスによるもの。
たまには真夏の青空のように気持ちの良い完封試合が見たい!
強豪と接戦で勝てるようになりたいね!(by Sコーチ)
<Cチーム>さわやか杯グループリーグ第3戦(2018.7.3)
6月30日(土) 於:牛が谷公園グラウンド
●7−15 vs DMファイターズ
今年は早々と昨日、梅雨が明け、いよいよ夏本番。本格的な野球シーズンの到来となりました!
本日の試合は、お隣、緑区のDMファイターズさん。
先発はルイカ。
立ち上がりから四球、死球のあとヒットにエラー等で4失点。2回初めから連続四球を出したところでコウスケ(古谷)に交代、しかし、コウスケもいきなり右中間を破る当たりを打たれ3失点。その後も4四死球と内野安打でこの回、計7失点。
終わって見ればこの試合、投手3人で計11四死球と大乱調。守備も8失策と散々な結果。
攻撃面に関しては2回裏、満塁でコウスケ(横山)のレフト線への走者一掃の三塁打やユウキ、コウスケ(古谷)の連打で7点をあげる粘りを見せるも、この試合は投手陣を初めとしたディフェンス面がまったく機能せず大反省の試合。
連打を打てる攻撃力がついてきたんだ、ディフェンス面はキャッチボールからしっかりやり直そう!
このままではこれからどこにも勝てないぞ!!(by Sコーチ)
<Aチーム>第24回 都筑区少年野球夏季大会 東京ガス横浜中央エネルギー杯 二回戦(2018.7.2)
7月1日(日) 於:東方公園
〇13−0 vs 折本クーパーズ
イーグルスの先攻でプレイボール。先頭のリョウマがいきなりツーベースを放つと、そこから打線がつながり一気に9点を奪取。その後も攻撃の手を緩めず、先発全員安打で二桁得点。投げてはタイセイとウタの完封リレーで3回コールド勝ち。
さあ、いよいよ次は宿命のライバルの待つ準決勝。しっかりと準備をして、決戦に臨みましょう!(by Sコーチ)
<Bチーム>ベイサイドカップ ブロック第7戦(2018.7.2)
7月1日(日) 於:成瀬台中学校
●3−10 vs 町田玉川
ベイサイドカップの第7戦は町田玉川さん
先発のタクマが初回表リズムよく内野ゴロで3者凡退で締めた後、後攻のイーグルスは初回アイルが死球で出て盗塁し無死2塁にチャンスに上手いけん制で刺されチャンスを潰したかに思えたが、ソウアの3ベースでチャンスをつくりソウタのスクイズで先制。
2回にもシンノスケの2ベース、ケイジのタイムリー等で2点を取り3−0と流れはイーグルだったが。。。
3回表、センターフライ捕球ミス、ショートゴロ内野安打、ピッチャーフライ捕球ミスで無死満塁から悪い流れを止めれずあれよあれよと大量8失点。4回にも長短打で2失点し、流れを持って来れないままゲームセット。
3−0でイーグルスの流れだったのにエラーで流れを渡しまったね。
外野はフライ捕球ミス、内野は一歩前の捕球が出来ず内野安打にしてしまう、また塁間をクイックで投げれず失点するという要因はわかってるね。練習の為の練習ではなく、試合を意識して練習するようになれば克服できるはず!
狭殺は出来るようになったし、キャッチャーのワンバン捕球も上手くなっているよ。練習は嘘をつかないのでこの夏にしっかり練習して上手くなろう!(by Tコーチ)
<Aチーム>第39回横浜市小学生野球選手権(小泉杯)春季大会準々決勝(2018.7.2)
6月30日(土) 於:新横浜少年野球場
〇8(2)x−8(1) vs 新羽ホークス
序盤から激しい点の取り合いとなったこの試合。
2回までに5点差をつけられるも、こちらも打者一巡の猛攻で2回裏に一気に追いつく。3回にもお互いに点を取り合い、イーグルスが1点ビハインドとなってようやく試合が落ち着いてくる。
そして5回裏。すでに時間切れで最終回になることが分かっていたこの回、いまだに1点を追いかける展開。
1アウトからシンタロウが四球を選んで出塁すると、続くタクトの進塁打で2アウトながらもスコアリングポジションにランナーを進め、打席にはハルキ。思い切り振りぬいた当たりは皆の想いを乗せてレフトの頭を超え、土壇場で試合を振り出しに戻す同点タイムリーとなる。そして、Aチームとなってから初の特別延長に突入する。
ノーアウト満塁で1番打者から始まるルールの中、まずは相手の攻撃から。1点は失ったものの、リツキが踏ん張ってホームゲッツーを取り、さらに相手の主砲を抑え、最少失点でチェンジとする。
そしてその裏、イーグルスの攻撃。サヨナラの大チャンスも点を取れないままアウトばかりが増え、2アウト二、三塁と追い込まれてしまう。ここで打席に立つのはウタ。2ボール2ストライクと追い込まれて絶体絶命の中、ウタが放った一打は外野まで抜け、さらに相手の送球が乱れる間に二塁ランナーのハルキも一気にホームイン。この2時間にわたる激闘は、ウタの起死回生のサヨナラヒットでイーグルスが制す。
さあ、これで小泉杯も準決勝進出が決定。区外の大会のベスト8の呪縛も自ら解き放ち、選手たちはまた一つ成長できたのではないでしょうか。明日も大事な試合が待っています。気を抜くことなく、一つ一つのプレーを大切に戦っていきましょう!(by Sコーチ)
<Aチーム>神奈川県小学生野球連盟 第104回大会(2018春)ブロック決勝戦(2018.7.2)
6月30日(土) 於:深谷通信隊
〇8−2 vs 鎌倉レッドサン
いつの間にやら梅雨も明け、朝から日差しの強い中でのプレイボール。
先発タイセイ、初球を痛打されていきなりノーアウト3塁のピンチを招くが、ここは粘って後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。
すると今日は初回から打線がつながり、序盤からイーグルスペースで試合を進めていく。
3回裏に中押し点、4回裏にダメ押し点を取って勝負あり。見事、県小連のブロック決勝戦を制することができた。
さあ、県小連もいよいよ佳境に入ってきた。泣いても笑っても負けたら終わりのトーナメント戦。
一試合とも気を抜くことなく、必死のパッチで勝ち上がっていこう!(by Sコーチ)
<Bチーム>ベイサイドカップ ブロック第6戦(2018.7.2)
6月30日(土) 於:牛ケ谷公園
○11−3 vs 通町ピューマーズ
本日ダブルヘッダー2試合目は通町ピューマーズさん。
後攻のイーグルスは初回外野フライ捕球ミス等で2点を失ったが相手投手も乱調からリュウタロウのタイムリーで4点を取り、その後両チーム1点づつをとり、3回裏にソウアのタイムリー等で6点を取ったところで時間切れでゲームセット。
暑い中のダブルヘッダーよく頑張ったね。フライ、送球ミスのエラーを減らしたいね。
声もしっかり出して明日の試合に生かそう!(by Tコーチ)
<Bチーム>都田リーグ ブロック第6戦(2018.7.2)
6月30日(土) 於:都田公園
●10−18 vs 川和シャークス
本日ダブルヘッダーの初戦は上級生も出場する都田リーグ第6戦。
相手は強豪の川和シャークスさん。
後攻のイーグルスは元気良く声を出してほしかったが声が出ないままエラーでリズムを崩し、四球もあり、初回に大量12点をプレゼント。
イーグルスは相手のピッチャーも制球に苦しみスクイズ等で3点を返すが、2回に制球に苦しみ6失点。5−18で迎えた最終の3回に5点を返したが10−18でゲームセット。
フライ捕球ミスが痛かった試合だね。
相手もこちらも四死球満載の大味な試合だったが、いつもは出場できていない選手はいい刺激になったならOK!
平日もしっかり練習して上手くなろう!(by Tコーチ)
更新記録
- 2018.12.23
- トピックス更新(納会、Aチーム 県知事杯)
- 2018.12.16
- トピックス更新(Aチーム 県知事杯)
- 2018.12.4
- トピックス更新(Bチーム さわやか決勝トーナメント)
- 2018.12.3
- トピックス更新(Aチーム 県知事杯・石毛杯)
- 2018.11.27
- トピックス更新(Aチーム YBBL準決勝・都筑選抜・石毛杯・区大会決勝)
- 2018.11.26
- トピックス更新(Cチーム 区大会決勝、Bチーム 区大会決勝)
- 2018.11.24
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- 2018.11.22
- トピックス更新(Bチーム さわやか教育リーグ)
- 2018.11.19
- トピックス更新(Aチーム 石毛杯・県知事杯、都田リーグ)
- 2018.11.12
- トピックス更新(A・Bチーム 11/10〜11 試合結果 5件更新)
- 2018.11.8
- トピックス更新(Bチーム 秋季区大会)
- 2018.11.5
- トピックス更新(Bチーム 教育親善、Aチーム 三浦杯閉会式、区大会)
- 2018.10.29
- トピックス更新(Aチーム 三浦大輔杯)
- 2018.10.23
- トピックス更新(A・B・Cチーム 10/20〜21 試合結果他 6件更新)
- 2018.10.16
- トピックス更新(Cチーム 親善交流.、Bチーム 区大会・さわやかC)
- 2018.10.15
- トピックス更新(Cチーム さわやかカップJr.、Tチーム ATM)
- 2018.10.12
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- 2018.10.9
- トピックス更新(A・B・Cチーム 10/6〜8 試合結果他 9件更新)
- 2018.10.7
- トピックス更新(Cチーム YBBL予選)
- 2018.10.2
- トピックス更新(Cチーム わかばジュニア)
- 2018.10.1
- トピックス更新(Bチーム 教育親善)
- 2018.9.27
- トピックス更新(Tチーム 区大会、Bチーム 区大会)
- 2018.9.25
- トピックス更新(Tチーム ATM、Aチーム 区大会・YBBL)
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- 2018.8.20
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- 2018.7.22
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